2017.03.03

ススキと運河とノートルダム・ドゥ・カランタン

緑の芝生から、ヨットハーバー越しのカランタンのノートルダム教会を望む。
ちょうど、脇に大きなススキが。
運河は、船で埋め尽くされたように見える。
カランタン
芝生に座っていてもいい。
だが、欧州は乾燥しているせいか、日向は暑く、日陰は寒い。
丁度良い場所は、なかなかない。
2017.02.25

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグの城塞めぐりの危険

ブンブン虫の飛ぶ藪を抜けてようやく、外周が終わり。
そこに、こんな看板が立っていた。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
どうやら、危ないと思った場所に、Zone de DANGERとZone a RISQUEの文字。
ここが、Depat(出発)の場所なわけです。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
そもそも、反時計回りがここの正式ルートだったんですね。
時計回りに回ってきました。

釣りしているおじさんも、たそがれるお兄さんも、Dangerの場所でのこと。
どうかご無事で。
2017.02.19

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグの城壁の周り

城壁の周りが、草花木々に取り囲まれている。
藪というべきですかね?
ここに、また、ミツバチなのか?アブなのか?その他なのか?
ブンブン言っているんですね。
海に落ちる命の危険も怖かったですが、無視の羽音もなかなかの迫力。
結局、虫の姿も、痛い思いも、痒い思いもしませんでしたがね。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
兵どもが夢の跡らしいのかもしれません。
その建造物がなんであろうとも、彼ら虫、植物には、なんの関係もありませんからね。
国破れて山河在りを地で行く光景。
だからこそ、侘びの情緒が感じられる。

勝手に人の温度を感じるところが、日本人のお得な感性かもしれません。
2017.02.12

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ 突先巡り

塔の周りをぐるりと取り囲む城壁。
半島の突先に城壁に囲まれた城塞があり、その一番先端に塔がある。
サンヴァアストラウーグ
整備されているわけでもない城壁周りの道を行く。
曇り空と、殺伐とした北海、石と雑草のすさんだ風景が、より、情緒を掻き立てる。
日本海と太平洋のように、地中海と大西洋を持つフランスも、海の顔は、南北で違う。
2017.02.11

サン・ティレール・プティヴィルの運河沿いの並木道

この場所がカランタンではなく、サン・ティレール・プティヴィルであることは、帰国後知ったこと。
カランタン散策だとばかり思っていた。
カランタン
用もなければ、わざわざ、ここを歩くことはないのだろう。
誰かが歩いた跡すらない。

用事があれば、ここの脇の道路に止めてあるか、庭かガレージの車で移動するのであろう。
地元の人はね。
どこに住んでいても、生活するということはそういうことなのかもしれない。

でもね、全く人がいないわけじゃない。
近辺を散歩している人は、ちらほら見かけた。
2017.02.05

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ 城壁の上を歩く

マルセイユとカシの間、カランクの崖を登ったのは怖かったが、ここもなかなかどうして、怖い。
ぐるりと、要塞を一周できるのだが、これは、高波がきたら、一瞬でさらわれる。
歩いていると、その城壁から吊しているおっちゃんがいた。
ランニングしているお兄ちゃんもいた。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
耳鼻科の先生によると、普通の人より、平衡感覚が悪いそうだ。
三半規管の問題だろう。
耳が悪いには、遺伝だと思うので、仕方がない。
ま、ここで、海に落ちるほど悪いわけじゃないが、吸い込まれそうで怖いね。

こういう場所を歩いていると、なんだかグラグラするような気になる。
城壁上はまっ平じゃない。
わずかに湾曲している。
2017.02.04

カランタンの港から

運河港のわきから、ヨット越しのノートルダム教会。
海辺じゃないと、こうした画には出会わないし、ノルマンディじゃないと、あの尖塔にもお目にかかれない。
この町は、ノルマンディでは、その地域の中心都市であるから、教会もそこそこ大きいのだろう。
カランタン
あとでわかったことなのだが、この写真を撮っている、運河の南東岸は、カランタンではない。
隣町なのだ。
南ではなく、南西方向に撮っている。
かろうじて、午後一番では、完全逆行を免れた。
朝の方が、きれいな陰影が撮れたかな?