2017.06.24

Place Diaghilev ディアギルヴ広場

オペラ座の真裏である。
ギャルリー・ラファイエットの目の前である。
パリの道
スターリンゴシックとはいかないまでも、パリにしては、随分とごつい感じの建物が、向かい合わせに並んでいる。
壁のようだが、中は、外観とはずいぶん違う雰囲気である。
中は、アールヌーヴォーなのだが、外見は、アールデコのようである。
2017.06.15

アンパスにはレトロがよく似合う Impasse Deligny ドゥリニー袋小路

この袋小路へ行くには、Passage Pouchetという、パサージュへ行かねばならない。
その途中を折れると現れるラビリンス。
パリの道
まるで、探し求めていた秘境の風景に突然出会うがごとく、緑の小路は現れる。
赤い可愛らしい車が停まってますけど、こんなところに住んでいたら、必然、レトロな空間に身を置きたくなる。
豪奢な家を持つよりも、高級車を持つよりも、こんな空間に、隠れ部屋を持っていたいですね。
いやぁ、ちょいと、エスプレッソすすりたくなってきました。
2017.05.21

Rue Hermel エルメル通りの終点

以前18区役所脇を登る坂道の雰囲気を載せたことのある通りである。
もう一つ、気に入った風景があったので一枚。
パリの道
通りの向こうが蓋されている感じである。
このエルメル通りが、モンマルトルの丘の中腹で終わる部分だ。
モンマルトルの丘の中腹を取り囲む通りの一本である、キュスティーヌ通りとぶつかることろ。
言わば、丘部と土台部に別れるところというか、アポロチョコでいえば、茶色い部分が、このエルメル通りのある部分で、ピンク部分との境い目が、このキュスティーヌ通りである。

なにがって、このフタされた感。
圧迫感がいいんですね。

閉所恐怖症ではあるけれど、ある程度自由が利くって分かっている、自分よりははるかに大きな圧迫感は、安心感でもあるのだ。
あの向こう、あの左右に何があるかわからぬラビリンス感はあっても、決して、想像を絶することはないという安心感。
ドレミと鍵盤が鳴ったら、その先には、ファか、ソか、あってもラまで。
シになる事はないという安心感といえば良いか?
まあ、負けの少ない勝負事ですね。
2017.05.14

Rue du Baigneur ベニュー通りの建築と花

パリの建物の多くは、古いといっても約100年。
それ以前のものは、あまりない。
だが、その100年前、結構、建築家の皆さんが、こぞって、いろんな建築をやっている。
パリの道
窓辺のゼラニウムを撮ろうと思ったら、その奥に、建築家の名前が見える。
1907年建築ということなのだろう。
100年前だ。
E Stempertという建築家の建物のようであるが、デザインは、アールデコ調というか、結構表面がシンプルで、テラスを支える柱飾りが、見える通り、わずかにデザインされている。
それも、シンプルだ。

こうした建築が、結構多いんですよね、この街。
ギマールや、コルビジェだけじゃないんですな。
2017.05.08

Rue Paul Bodin ポール・ボダン通りからみるエッフェル塔

写真を撮った立ち位置は、エルネスト・グアン公園前のエルネスト・グアン通りからである。
ポール・ボダン通り越しであるが、一瞬の見えた瞬間に、そこから写真を撮っておく。
実際に見えている左の建物は、Rue Bernard Buffetベルナール・ビュッフェ通りのもので、飛び出た、不思議な形のベランダは、マーチンルーサーキーング公園脇に新しく建築されている、現代建築なアパルトマンのものだ。
望遠レンズは、すべてを、引き寄せてしまうから、すごいですね。
パリの道
駐停車禁止の標識と、右の建物からぶら下がる街灯は、ポール・ボダン通りのものだ。
エッフェル塔からはずいぶん離れた、パリ17区のはずれだけど、こうして、姿を収めることができるということは、きっと地上波もきれいに入るに違いない。

もっとも、自分の住まいは、スカイツリーから30キロほど離れているだろう神奈川県内であるが、家から100mも行けば、その姿を遠くに拝むことができる。
ここは離れているって言ったって、5キロぐらいだものね。
望遠すれば、網目までしっかり。

でも、あそこにスカイツリーがあったとすると・・・、あの倍以上の高さ。
そりゃ、巨大だわ。
2017.05.07

Rue du Baigneur ベニャー通りのガレージの青

この通りの入り口には先週載せた青い壁画もあるのだが、同じブルーのガレージ扉もある。
現代建築の建物下にあるのだから、車用であろうけれど、田舎にいくと、おそらく馬車用でしょうというようなガレージもある。
当然、扉はデカく、多くは、白だったり、青だったり、緑だったりで色塗られている。
パリの道
そうした扉も、欧州ならではだと思うし、面積の広さ故、道の雰囲気に、大きな影響がある。
個人的には、こうした、扉フェチなんですかね?壁フェチなんですかね?
自転車か、壁か、よく撮っちゃいますね。
2017.05.03

Rue Auber オーベール通りとRue Scribeスクリブ通りの交差点にて

オペラ座を正面から見ることは、結構多い。
日本食を食べに行くのも、本屋へ行くのも、パレロワイヤルからピラミッド界隈へ出没するためでもある。
もっとも、最近は、ユニクロがスクリブ通りにできたから、裏手のオペラ座を見る機会も増えた。

デパートでお買い物する人たちからすれば、裏オペラは見慣れた姿であろうけれど、給料は上がってほしいが、物価安のデフレも歓迎という貧乏人の我からすれば、オペラ座の裏にはあまり用事がない。
パリの道
さて、ここも、まだ9区。
随分都心にいる気分だが、オペラ座はがっつり9区に入っている。
なんだか、2区のような気がしていたんですがね。

横から見るオペラ座。
この雰囲気だと、駅だ!と言われても納得しそうだが、それだけ、大きな駅の建築も重厚感があるからだろう。
建物に張り付くようにある、ヤッキョウを立てたような円形の建物が、駅らしくないといえばそうか。

しゃちほこみたいな金の彫像も見える。
ウサギの耳のようにも見えますが、おそらく天使の羽でしょう。