2017.12.21

モンスニ通りの道しるべ 花

欧州のベランダといえば、この、赤いゼラニウム。
白壁にも映えますが、こちらの方が、実っぽいというのか、自己主張しすぎていないというのか、そういう、コントラスト。
パリの道
モンスニ通りの道しるべは、花で隠れて読めないけれど、花も、ガラスの質感も、わずかにレトロというのか、昭和モダンというのか、いい感じです。
それもこれも、この壁色からですかね。
2017.12.14

Cité D'Antin シテ・ダンタンのトンネル

何とも雰囲気のあるトンネルが、プロヴァンス通りの脇に現れます。
このトンネルからは、シテ・ダンタンと呼ばれる抜け道になっています。
パリの道
どうやら、もともとは、建物内の通路だったようで、今も、建物に囲まれたコの字の通路になってます。
プロヴァンス通りから、ラファイエット大通りへ抜けられる路地で、パリの中心部に近いのですが、結構静かな感じですね。
9区。
通りをふさぐように見える奥の建物は、シテ・ダンタンを通り抜け、ラファイエット通りを渡ったの向こう側にある建物なのだ。
2017.12.07

ユトリロと同列に並んでみる モンスニ通り

ユトリロという画家の絵に出会った時が、パリへのあこがれの始まりだった。
ユトリロの絵に描かれた道を探して歩くときは、いわば、ユトリロファンであり、ユトリロは師匠でもある。
むろん、絵心のない私にとっては、画の師匠ではなく、道の師匠である。
パリの道
だが、ユトリロの絵を知る前に、気に入った道を見つけ、その後に、ユトリロが描いているのを知ったとき、ユトリロは師匠ではなく、道の同好会の同僚となるのである。

道といっても、要素は様々だし、好みもだ。

下ってゆく階段と坂道が、途中で曲がり、行く手を阻む。
建物は、段々と並んでゆく。

個人的に好む2つの大きな要素が、モンスニ通りにある。
ユトリロが、この道を題材した時、その何を描きたいと感じたのかを知りたいですね。
2017.11.30

Rue de Provence プロヴァンス通り

華やかな百貨店通りの裏側である。
裏通りな雰囲気の通りであるのだが、パリとも思えぬ看板も並ぶ。
パリの道
こういう場所にあるということは、それだけ、この界隈で買い物する中国のひとが多いのだろう。
爆買いは、きっと日本だけではあるまい。
今回は、北京経由であったから、あの夜中の出国ラッシュ状態を見ると、納得も行く。
2017.11.23

聖サンドニが歩いたのか?

モンスニ通りの通り名の上に、旧サンドニ通りの表示がある。
旧通り名の方がお金がかかっている作り。
このモンマルトルの丘は、その名の通り殉教者の丘。
パリの守護聖人のサンドニ他が殉教したところ。
そこから、サンドニ大聖堂まで、自分の首を持って歩いて行った。
パリの道
この通りは、そのモンマルトルの丘から、北のサンドニ方向へ向かって下ってゆく。
とすればね、ここを歩いて行った伝説があるから、こういう名になったのではないか?
そう思うわけですね。
調べてみたわけじゃないですけど。

実際に首を持って歩くことは不可能でしょうけどね、殉教後、この通りを運ばれて下って行ったのかもしれません。

現在のサンドニ通りは、パリの1区の東端付近ですから、こことはずいぶん違う場所。
2017.11.16

Rue de Mogador モガドール通りの壁画

モガドール通りを歩いてゆき、オペラ座の背中が現れたところ、ヴィクトワール通りとの交差点に壁画が現われる。
パリの道
なにか、こう、描いたって感じではなくて、きっちり、デザインとして塗られている感じなんですね。
なにやらエキゾチックですが。
窓もなく、かべがドーンと存在する場所は、ほっておかれることはないんですね。
2017.11.09

モンスニ通りの階段の途中にて

モンマルトルといえば階段。
階段の写真を撮りたい。
全体を入れるためには、下から撮ることになる。
上から撮ると、階段というよりは、その先の風景写真になる。
パリの道
階段の中腹から、モンマルトルらしい階段を撮りたい。
そう思っているけれど、どうやって撮ってもね、凡人には構図が思い浮かばないし、切り取り図も見えない。
写真は機械だけれど、こうしたところに絵心のなさがでる。
もっともっと、ユトリロの絵を見て、勉強した方がいいのかな?