2013.11.26

シティナイトラインで行くプラハ1

フランスの鉄道ではないが、このカテゴリーへ。
パリからベルリンへ行く、シティナイトラインもあるようだ。
今回は、アムステルダム発プラハ行きを途中のケルンから乗車する。
夜中前に乗り込んで、翌日の朝9時過ぎにプラハに到着する。

ケルン駅の行き先表示を確認し、ホームに貼ってある、自分の客車の停車位置を確認する。
7番線のアルファベットAの位置付近ということだ。
シティ・ナイト・ライン
ケルン始発じゃないから、入線してきた列車をゆっくり写真撮っている暇は無い。
どこに自分の客車がとまるのか?確認していない人がたくさんいるから、車掌さんは、質問攻めに。
チケット確認してもらうと、いよいよ、1等個室寝台の客車へ登る。
シティ・ナイト・ライン
部屋は結構狭い。スーツケースを置けば、足の踏み場は限られる。
右手奥の木の扉は、開けたら洗面所になっている。
シティ・ナイト・ライン
既に準備されているベットは2階席の方が揺れないようだった。
ドルトムントなどに停車しながら、ドイツ国内を進む。
ベルリン経由でプラハに向うようだ。
シティ・ナイト・ライン
客車の端に、トイレとシャワーが設置されている。
自身の部屋の開け閉めも、トイレ、シャワールームの開け閉めも、シャワールームの電気をつけるのも、カードキーが必要だ。
どうやって開けたらいいのか?ガチャガチャやってたら、別の乗客のお兄さんが、「おそらく、鍵が必要だと思うよ!」と教えてくれた。
悪戦苦闘も楽しみながら、夜行列車の旅は進行してゆき、そして知らぬ間に、夢の中へ誘われていた。
2013.10.01

パリのトラム2号線延伸

パリのトラム3号線も延伸したのだが、トラムの2号線もラデファンスの先が延伸していた。
大通りの中央、ビルの谷間の穴から抜け出してきたトラムは、芝生の線路の上を行き交う。
既に、トラムは混雑し、市民の脚となっている。
パリのトラム
トラムは、7駅伸び、Porte de Versaillesから、Pont de Bezonsまでとなった。
写真は、クールブヴォワ市内のFaubourg de l'Arche駅とLes Fauvelles駅の間。
2013.08.04

地下へ潜ってゆくメトロ2号線

パリの19区と10区の境目。
ちょっとした円形の広場がある。
コロネル・ファビアン広場である。
この広場の北側で、メトロが地下と地上をつないでいる。
足元はトンネル。目線の先は、ジョレスの高架駅。
地下に潜ると、コロネルファビアン駅になるところ。
パリのメトロ
まるで、目の前をさえぎるところ無く撮っているようだが、写真に写っていないだけで、実際は、金網が貼られている。そうでなければ、人も、物も、落ちたら大変な事だ。
メトロは地下鉄というけれど、実際、半分ぐらいの路線は地上も走る。
2013.07.28

パリのトラム3号線乗り換え駅

延伸しているパリのトラム3号線が3aと3bに分かれていることは先週書いた。
その分岐点、乗り換え駅である。
ポルト・ドゥ・ヴァンセンヌ駅。
メトロ1号線の乗り換え駅でもある。
パリのトラム
外周を走るトラムが、突然内側へ90度曲がると、すぐにこのターミナルに到着する。
ここでなければ、ポルト・ドゥ・ヴェルサイユのトラム2号線と3a号線の乗り換え駅が、複数乗り入れるトラム駅ということになる。
その、乗り換え駅の向こうに、高架橋がみえる。
あれが、このトラムの前身の前身、プティット・サンチュールパリ環状廃線なのだ。
パリのトラム
その廃線が取り壊されること無く、柱も残ったまま、トラムのホームが出来上がっている。
地下でもないのに、新し物の上に、古いものが建っている形になっているのだ。
古いものを尊重する、この国を象徴するような光景といってもいいのだろう。
ただ、そんな事を思うものは、鉄路好きだけだろう。

乗り換えなければならぬ不便さ、乗り換えるのに歩道橋も地下通路もなく、横断歩道という不便さ。
そういう発想が、アジア的、日本的。
基準も目的も手段であっても、最終的な解が一つではない、という柔軟さを、海外では思い知らされるのだ。
または、不満タラタラになることもあるだろうが・・・。
2013.07.21

トラム3b号線に乗る

今年、パリではトラムの3号線の延伸が行われた。
もう半年ぐらいたつ。
もともと、あった、パリ環状線プティット・サンチュールの替りに、頭文字を取ったPCというバス路線ができた。
これが、プティット(小)サンチュール(ベルト)の名のごとく、パリ一周環状となっていたのだ。

このバス路線が、3つに分割された。
PC1、PC2、PC3の3つにだ。
一周するとなれば、大幅な時間のズレが発生するから、仕方あるまい。
ただ、乗っていれば、パリ一周というわけにはいかなくなったのも事実。

これが、トラムという、再び鉄道系に入れ替わることになり、トラム3号線が走り始めたのだ。
今回の延伸で、PC2のバスは完全になくなり、PC1とPC3だけが残ることになった。

ただ、このトラム、一周するように作られていない。
トラムの3a号線と3b号線に分けられている。

3a号線の延伸、3b号線の新設が今回行われたということになる。
パリのトラム
写真は、ポルト・デ・リラ駅の坂道に停まるトラム3b号線。
メトロ11号線との乗り換え駅でもある。
バスに比べると、車窓を楽しむ余裕ができたように思う。

車内空間が広いからか?
それとも、日本での電車生活に慣れているからか?
バスからメトロに乗り換えるより、トラムからメトロであれば、電車乗り換えのイメージだから、選択に入りやすいのか?
トラムの方が、気軽に乗っていられる気がするのである。

2013.02.26

トラム3号線の上を行くTGV

パリの19区のはずれ、地図の右上にトラム3号線と東駅を出た国鉄が交差するところがある。
下の緑はトラムの線路であるが、この時点ではまだトラムは開業していない。現在は走っていることだろう。
上は、運河の橋を渡る、東駅へ向かうTGV東線。
ドイツ、スイス、ストラスブール、ランスなどからやってきた新幹線TGVなのだろう。
フランスの鉄道
運河脇のジロンド河岸という通り沿いをトラムはぬけてゆく。
パリの外周を走るトラムが、ちょうどもっとも北東部分に差し掛かるカーブなのだ。
暑さ対策なのか芝生で緑化された線路が美しい。
2013.01.29

スターリングラッド駅付近高架を行く、パリのメトロ2号線

ちょうど、メトロが左右に行き交うときに遭遇したので、一枚。
メトロ2号線が新しい車両になったので、遠くから撮影しても、その、丸みを帯びた車体と車両の新しさが感じ取れる。
パリのメトロ
ナシオンから発したメトロ2号線は、JORESジョレス駅付近で地上に顔を出す。
そして、BARBES ROCHECHOUARTバルベス駅を超えたところで地下に潜る。
バルベス駅、ラシャペル駅、スタリングラッド駅などの乗り換え駅のイメージが強いせいか、上を走っているイメージの多い2号線なのだが、実際は地下鉄部分が圧倒てきに多いのだ。

そんななか、この付近は、パリの街とメトロという絵になりやすい場所といえるかもしれない。