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2011.01.17

NO.98 動詞の不規則活用payer

payer
支払う

旅でも使用する可能性のある単語だ。
必ずと言って良いほど支払う行為はするのだが、必ずしも使うわけではない。

もう払ったよ!とか、払いたいとか、どこで支払うの?とか、そんなシチュエーションで使われる単語であろう。

je paie
tu paies
il paie
nous payons
vous payez
ils paient




radicalは、pay
Terminaisonはer動詞である。

いやいや、チョッと見ると、yiになったりならなかったり。

この辺りまで動詞の活用をやってくると、もうイメージできるだろうが、je tu il ils、の4つは、同じradical。
nous、vousが同じradical。
このradicalグループわけはよくあるパターンだ。

ちなみに、yはアルファべではギリシャiグレックですね。
そう考えたら、この動詞、不規則活用と言うか、単純なer動詞といえますね。

発音も、ペー、ペー、ペーとなりますから、この間抜けな音加減が、記憶に残れば、この動詞も覚えやすい。
2010.12.27

フランス語の日本

今年も終わりである。
勉強しようなど中々思えぬだろう。
フランス語をやっている人の中には、年明けそうそうフランス語の試験がある方もいよう。
が、ひとまず、学校が終わり冬休みを迎える今、さて勉強と思う人はそりゃ少ない。

ということで、雑学程度のはなし。

NIPPON
NIPPONNE


JAPONAIS
JAPONAISE


上も下も”日本の”という意味である。
NIPPONの女性形はnを重ねる。

日本はニッポンであるが、この言葉、フランスでもちゃんと使われたりするのだ。

たとえば
La championne nipponne 女性の日本チャンピオン

どうもスポーツ系でよく見かける気がするのだが、そっちの記事しか読まぬからかも知れぬ。
2010.12.20

NO.97 動詞の不規則活用mettre

mettre
置く、つける、着る。

たくさん意味があるようだが、あるものの上に、何かを置くイメージだ。

体の上に服を置けば、着るの意味。
かごの中に何かを置けば、入れるの意味。
机の上に何かを置けば、置くの意味。
唇の上に口紅を置けば、つけるの意味。
紙の上に、サインを置けば、書くの意味。


にもなるわけだ。

単に意味を並べると、なんだかいろんな意味があって覚えられぬが、イメージで覚えるとわかりやすい。

je mets
tu mets
il met
nous mettons
vous mettez
ils mettent



radicalは、met。複数形の場合mettとtがかぶる。
terminaisonは、単数ss無し、複数er動詞



porterという単語がある。
これは、持つという意味であるが、着ているという意味もある。

mettreporter

着る行為と着ている状態の違いである。

こういうとき、学校の先生が、着る動作をしながら、ジェスチャーで説明してくれたのだが、わかりやすい。
イメージから入ったほうが、印象に残りやすい。
ある種の、テレビで良く聞く”アハ”体験なのかも知れぬ。

porterは、とある状態を保っているときに使われるイメージなのだ。

ホテルにポーターさんがいるのだが、ポーターさんは荷物をもってくれる人というイメージではだめだ。
そこが、日本語のいい加減なところ。
ポーターさんは、荷物をもってくれるのではなく、もって”運んでくれる”人なのである。
持ってくれても、その場で荷物を降ろすわけじゃないのだ。持つことに意味はなく、運んでくれることに意味がある。

mettreは、大きなコートを羽織るとき、バッと風圧を感じつつ、着るイメージの画。
porterは、コートを着て、コツコツとヒールの音を響かせながら闊歩する画。

他の言葉は知らぬが、フランス語の場合、このイメージができると、時制にしろ、単語にしろ、区別も付きやすいし、理解の助けになるには違いない。
2010.12.13

NO.96 ノエルはフランス語でクリスマス

さて、クリスマス時期なので、この単語をやっておこう。

キリスト教に関係のある、フランスの祝日で使われる単語である。
キリスト教ゾーンへ出かければ、必ずといってよいほど出会う単語である。
正直、キリスト教徒でもなければ、あまり興味のわかぬ話であるが、おさえておかぬといけない理由がある。

大きな休みになるので、フランス語授業でも、そういった意味で話題になる。
大きな休みであるので、旅をするには、必ずしも良い時期とはいえぬ。わざわざ、ゴールデンウィークに日本へ行くようなものになるものもあるのだ。


復活祭 Pâques (パック) 4月
キリスト昇天祭 Ascension  (アサンション) 5月
聖霊降臨の祝日 Pentecôte  (パントゥコット) 5-6月
聖母被昇天祭 Assomption  (アソンプション) 8月15日
諸聖人の祝日 Toussaint  (トゥーサン)  11月1日
クリスマス Noël (ノエル) 12月25日


祝日はこれだけではないが、覚えておくべき単語はこれである。

再度上から

キリストが復活
キリストが天に昇っていった日
キリストが天に昇っていった日の予言どおり聖霊が降りてきた日
聖母マリアが天に昇っていった日
いろんな聖人をお祭り
キリスト誕生

ということになる。

復活祭は、英語でイースターと言うし、諸聖人の日はハロウィーンとアメリカでは言うので、まあ聞いた事があろう。

特に、パック(復活祭)は大きな春休みになるので、こいつが日本のゴールデンウィークのような事になって、授業でも話題になるのである。
ノエルも話題になりやすいが、もう、ノエルと言う単語は、だいぶ日本への浸透しつつある単語である。ブッシュ・ド・ノエルなどといえば、ああ、クリスマスのロールケーキみたいなやつね!と言う人も多かろう。

この二つは案外覚えるのが早い。特に留学していれば、ノエルはともかく、パックという単語は相当耳にするから、覚えようとしなくても良いかも知れぬ。

問題はそれ以外だ。



ということで、下らぬ話をしておこう。

Toussaintについては、ベルギーの大レースの名にもなっているので、競馬のブログでは紹介したが、
この単語を分解すれば、
tous
saint
になる。
即ち
全てと言う意味のtoustous les jours毎日、などと言いますね)。
saint(聖なる)サンと発音しますが、サン・ポール、サン・ジャック、サン・ヴァンサン、サン・ルイ・・・・このサンですな。
サン・ジャックは聖ヤコブ、サン・ルイは聖王ルイ、モン・サン・ミッシェルのサンも聖ですな。

だから、
Toussaint(諸聖人の日)はそのままベタな単語なわけです。
これで、何となくひとつ覚えられそうでしょう。



Ascensionはキリストが天に昇った・・・・・。

ここでふと、この言葉に似た単語を思い出す。
ascenceur(エレベーター)
待てよ、これは、昇降機である。

ここで、先日不規則活用のコーナーでやった単語を思い出す。

monter (上る)
descendre (下る)
というのをやったわけです。


このdescendreという単語が曲者だ。単語のつくりが似ている。
ということは、もしかして、ascendreと言う単語が存在して、本来、反対の意味として存在しているのではないか?
と考えられるわけだ。

しかし、残念ながら、そんな単語は辞書に載っていないが、ネットで検索すると、おぉ、出てくる。
日本語の意味は出てこないが、おそらく”昇る”であろう。

などと、下らぬことを考えているうちに、ascenのつづりが頭の中に叩き込まれ、昇天をという単語を覚えてゆく。



丸暗記も良いのだが、キリスト教のストーリーと、くだらぬ調べ物で、意外と印象づいてくれる。その方が忘れづらかろう。
情報過多もいけないので、後は、パンナコッタに似たやつと、キリスト昇天に似たカタカナの、お母様の昇天があると覚えておけばいずれ覚えられよう。
2010.12.06

NO.95 動詞の不規則活用monter descendre

先日、電車に乗る、タクシーに乗る、メトロに乗るはprendreをつかうという話をした。
乗るといえば、monterじゃないの?という方もいるが、英語でもrideと電車では言わぬだろう。
もちろん、電車に乗っているお客さんをライダーとは言わぬ。

自転車とかバイクとか、そして、当然”馬”もmonterになる。
er動詞であるから、説明は要らぬだろう。


monter
je monte
tu montes
il monte
nous montons
vous montez
ils montent



因みに、今日は不規則活用の説明だ。
descendreが今日の主役。

descendreは、降りるという意味がある。
電車から降りるときにも使える。
じゃあ、monterと対にならぬ!ように見える。

が、階段を昇る、階段を下るときなどは、monterdescendreが対になるのである。
”のぼる”といっても、いろいろあるが、のぼる行為そのものではなく、頂上へ向けて上る、頂上に乗るという場合にmonterが使われるように思う。
だから、がけをよじ登っていく行為にはmonterは使わぬようだ。
あくまで、頂点を目指してそこへ向うということのようである。


descendre
je descends
tu descends
il descend
nous descendons
vous descendez
ils descendent


radical  descend
terminaison  単数ss無しシリーズ  複数er動詞
2010.11.29

フランス語の入力

アクセス解析というやつがある。
これを見ると、何人きたとか、なんという検索ワードできたとか、そういったことがわかる。
そんななかで、どんなブラウザでインターネットを見ているかもわかる。

皆さんは何を使っているだろうか?
私の場合インターネットエクスプローラーとグーグルクロームの併用である。
基本はグーグルクロームで、理由のあるときだけがIEである。
圧倒的にクロームの方が速いので、快適だが、個人的に幾つかの機能はIEでなくては使えない。


さて、グーグルクロームでこのブログを見ている方は、文字化けしていないだろう。
が、そのアクセス解析によると、IEでご覧になっている方がほとんどだ。
ウインドウズパソコンであれば、多くの人は、最初から入っているIEを使っているだろう。ブラウザというソフトであるという認識もなく、IE即ちインターネットと思っている人も多いに違いない。
もちろん、それでインターネットが見られるのだから、充分といえばそうだ。


ただ、問題がある。
どうやら、テキストで打ったアクサン付きのフランス語は、IEでみると完全に文字化けしてしまうのだ。
èéêÉœ
文字化けしている人は、きっとIEであろう。
文字化けしているよ!のご連絡を多くの方から何度も頂いていたのだが、ものぐさな私は、そのままずるずる来てしまったのだ。


で、そのところ、ブログのサイトのFC2さんに問い合わせると、非常に迅速に回答が帰ってきた。
文字化けしてしまうところは、アクサン付きのフランス語を別のコードに置き換えて打ってくださいということだった。
そして
http://nelii.net/num.html
を紹介された。
たとえば、&と#と数字3桁とセミコロンで構成されるçがコードになる。

この数字3桁は
http://www.rueabeille.com/institut/pourordinateur/pourordinateur.html
の最下部で紹介したaltキー+数字のコード下三桁とほぼ一緒である。


œ・・・œ
à・・・à
â・・・â
ç・・・ç
è・・・è
é・・・é
ê・・・ê
ë・・・ë
î・・・î
ï・・・ï
ô・・・ô
ù・・・ù
û・・・û


ざっとこんなところだ。
リストは変換されぬよう、だけ大文字で打ち込んであるので、コピペする人は、&に置き換える必要あります。
入力は少々面倒くさいが、毎回変換も大変だから、テキストにコードを入力しておいて、コピペを多用して打つしかあるまい。
もちろん、メモ帳にテキストで入力するときも、アクサン付きのまま保存できぬから、eアクサンシルコンフレクスなどと、日本語にコード併記で入力しておくのがいいかも知れぬ。
過去の記事については、暇があったら、少しづつなおしておきます。

これで、みなさん、ブログその他に文字化けせずカフェcaféという単語が打てるわけです。
2010.11.22

NO.94 動詞の不規則活用boire monger

旅行へ行けば、楽しみの一つが飲食である。
当然、飲む、食べるの単語は知っておいた方がいい。
注文するだけなら、必要ないが、初級クラスでは、現在過去未来の作文で使用頻度は高い。

今朝何食べた?今何飲んでる?今日お昼に何食べる?

毎日の動作であるから、新鮮ネタとして、会話に使いやすい。

boire(飲む)

je bois
tu bois
il boit
nous buvons
vous buvez
ils boivent


単数の語幹はboi
nous、vousはbuv
ilsはその両方を足した幹事のboiv

語尾はSSTシリーズとer動詞複数形パターンだ。




manger(食べる)

je mange
tu manges
il mange
nous mangeons
vous mangez
ils mangent


これは、実は既にer動詞のところで説明した。
er動詞と一緒だが、nousのところだけ、mangonsとすると発音が汚いので、mangeonsとなる・・・という話だ。
er動詞イレギュラーパターンである。