FC2ブログ
2011.06.06

ル・リオン・ダンジェへ その3

アンジェにたどり着いたら、どの街でも同じように、まずは観光局を目指す。
目的は二つ。
一つは、この街の観光地図をもらう事。
もう一つは、ル・リオンへのバス便の情報をもらうためである。



ロワールの古城といっても、この町はいわゆる華麗とは程遠い要塞の城が建つ。
別荘地ではない。れっきとしたアンジュー王国の首府なのである。
110605-11


観光局へついた。
観光局も日曜お休みなんて事があるかも知れぬ!という考えは杞憂におわり、早速中へ入る。

「ル・リオン・ダンジェへのリエゾンありますか?」
「今日?今日はないわ。だって、今日は祝日じゃない。祝日はバスはないわ。」

本日何度目かの
”そして旅は終わりを告げる”
の鐘が鳴る。


鄙びた石畳の路地を抜けて、何のために泊まるのか?の宿を目指す。
こういった路地が大好きであるのだが、写真を撮ろうなどという気持ちが起きぬ。


しかし、打たれ強いノミの心臓のわしなのである。
チェックイン後、ネットで探してみると、いやぁ、あるぢゃないかぁ!一本だけバスが、観光局のお姉さん。


180度気分が変わって、街の散策、シンボルの一つ教会へ向かう。
110605-12
遠回りTGVを選択しなくても、バスに乗ることは出来たようだが、せっかくのTGVで空いた時間を、散策に使わぬ手はない。
110605-13
教会の中は、新しいものと古いステンドグラスが見られる。
バラ窓は15世紀のものらしいが、上半分は12星座で、下はギターを弾いているらしいのだが、それよりも、この白っぽい色の少ないバラ窓も珍しい。
110605-14
教会周辺をぶらぶらしながら、バス停へ早めに向かう。


バス停は、駅前にからまである。
そのうちのに乗るべき20番のバスが停まるようである。
そこへ注意書きが・・・
土日はバス停に停まります

見渡す範囲、バス停はからである。
探せども、はなし。
どこまで、なぶられるのか!
自分のミスから始まった旅でありながら、被害妄想は膨らんでゆく。

ふふっ、通りの対岸にありました。ほっ!
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://rvabeille.blog80.fc2.com/tb.php/987-24abf661
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する