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2011.06.02

Rue du Faubourg Saint-Antoine フォーブール・サン・タントワーヌ通り

この通りは家具屋通りである。
バスティーユ広場から、サン・タントワーヌ修道院を通って、ナシオン広場へ抜ける大動脈。
サン・タントワーヌ修道院は今は病院である。
この近所のアリーグルの市も、この修道院発祥なのだそうだ。


フォーブールがつくので、城壁の外という事になる。
バスティーユがその城壁の角にあたるのだ。
このフォーブール、fbgと略される事が多い。

110601

今日の目的は、子供服だ。
姪っ子に買っていってあげるのだが、ウインドウショッピングまたは、良ければ購入しようというつもりで向かった。
こういうものは、後で後でと言っていると、時間がなくなる。
まず最初にあれやこれや悩んでおいた方がいい。



赤ん坊のことなど、全くわからぬのだが、とにかく店に入らねば、どんなものがあるのかもわからぬ。
タオル、哺乳瓶、服、・・・。なんだぁ、あの、だっこするときに首からかける布、なんて言うのさ?そういったやつ・・。

通りの向かい側にもあったから、全部で4店舗ほど並んでいる。



なにかご案内しましょうか?などと聞かれてしまったので、ものを知らぬ上に、そいつをフランス語で言わねばならぬ事態に・・。が、こういうときは怖がり意気地なしのくせに、往生際で開き直る。

「6ヶ月とか1年とかぐらいで使うやつ、さがしている」
べらぼうアバウトな質問である。
フランス語がベタ単語並べになっている事以上に、赤ん坊用品の基礎知識ゼロ丸出しの方が堪える。

「あっちの洋服は、一才以上になったらなの?」
「服によります。」


他にも、気になったものを質問してみたが、「おかあさんが・・・」、「赤ちゃんが・・・」、「お風呂上りにこんなふうに・・・」。
なんのこっちゃ!何もわからぬ。
こちらの知識不足、語学不足で会話にならぬので、18ヶ月までと使えるという、風呂上りのタオル?みたいなやつを勧められるがままにあっさり購入。

その急展開な決め方に、半ば、ビックリ呆れ顔であったお姉さんであるが、そこはやさしく笑顔で、お店から逃がしてくれた。



まったく、無関心だったものを購入するという行為は、なんだか気分を高揚させてくれるのか?
バスティーユへ向かう途中に、ああ、なんかいい感じ、いいカーブ、とシャッターを切る。
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