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2010.11.26

RUE HENRI HEINE アンリ・アイネ通り

16区中ほどにある、アンリアイネ通りの18番地に、ギマールの建築が建っている。
アンリアイネというひとは、通りの標識によれば、19世紀のドイツの小説家。
ハインリヒ・ハイネさんであるのだが、おそらくフランスではアンリアイネさんという読みでいいのだろう。
きっと、通りに名が残る外国人であるのだから、パリの芸術サロンに出入りしていた、文化人であったに違いない。
101125-1
周囲とは完全に溶け込んでいるので、ここだよ!という情報を持っているか、ギマールを知っている人が、偶然見上げたときに、この18の数字のデザインを見るかしないと、通り過ぎてしまいそうなほどだ。
通り過ぎてしまいそうではあるが、上方を見上げれば、単なるアパルトマンでないことは、デザインからわかるが、歩きながらでは、危険なほど、上空を見つめながら歩かぬと、やはり気が付かぬ。
もちろん、一般の人たちが住んでいる建物だ。
101125-2
最上階部分の部屋は、やっぱりどんな雰囲気なのか?楽しくなりそうなデザインであることに違いはない。
生活に合わせたデザインの家は、便利で使いやすいかもしれない。でも、デザインにあわせた生活は不便であるかもしれないが、それゆえ、楽しい。そういった楽しさがわかる人には、遊び心が満載なのであろう。中はどんなか知らぬが、そんなことをふと考えさせる建物だ。
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