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2010.10.19

NO.90 動詞の不規則活用acheter vendre

さて、今日も不規則活用である。
なにしろ、基本単語の多くが不規則であるから仕方ない。
とはいえ、大事な単語さえ覚えれば、それ以外は規則活用が多いし、覚えた不規則活用と同パターンも多いので、生みの苦しみである。
こういった部分をなれて体に入るまで、続けられるかどうか?がフランス語の成否にかかってくる。
もっとも、そんな部分はどの言語でも一緒だが。

さて、今日は売り買いである。
acheter(買う)
vendre(売る)

acheterer動詞に見えて、そうではない一ひねり活用の代表選手である。

j' achète
tu achètes
il achète
nous achetons
vous achetez
ils achètent


語尾の活用はer動詞そのものだから難しくない。
eの上につくアクサンだけの問題だ。

あえてカタカナで書くと

acheterアシュテであるので、本来、語幹はアシュとなるはずだ。

ジャシュトゥ
テュ・アシュトゥ
イラシュトゥ

こんな風になりそうなのだが、これは、言いづらいらしい。
で、

ジャシェットゥ
テュ・アシェットゥ
イラシェットゥ
ヌーザシュトン
ヴーザシュ
イルザシェットゥ


となるわけだ。

母音で始まるから、tu以外の発音はリエゾン他要注意である。

èが肝である。
シュシェの音で覚えるべきである。
acheterはアクサンがどの活用のどこに付くなんて覚え方は愚である。



一方、売るのvendre


je vends
tu vends
il vend
nous vendons
vous vendez
ils vendent



これは、

語幹vend
単数形SS無しシリーズ
複数形er動詞同様。

のパターンである。

ここまで、一つ一つ面倒くさいなぁとブログを読みつつ来た方には、はぁはぁ、そうですかい!といったものだろう。
不規則といっても、まあ、パターンがあるもので、不規則というほど単語の印象ほどではないのである。


実際のところ、売るという単語は、旅の会話で使う頻度は買うに比べて圧倒的に少ない。
vendeusevendeurという売り子さんという単語の方が、接触度が高いような気もする。

でも、こういうものは、セットで覚えてしまった方が、覚える立場としてお買い得なのだ。



また、実際、買いたい!買えますか?という会話になると、すでに説明してきた、pouvoirvouloirの活用にアンフィニティフのacheterをつかうことになろう。買いましたという過去形は使いそうだが、意外と現在形というのは使わぬかも知れぬ。
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