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2010.08.17

ドゥーザンバーガー

パリ13区中華街のマクドナルド
100817-2

パリ市内の別のマクドナルド
100817-1

フランス語はもちろん、英語もアイ・アム・ア・ペン状態だった頃に欧州も豪州へ出かけたのだが、どの国でもビッグマックなら頼めたものだ。コークのビッグサイズとビッグマックを幾つ食べたろう。
不思議なもので、ビッグマックの値段で、欧州何カ国の旅で、物価を実感できたものである。

慣れてくると、ご当地だけのバーガーを食べてみたくなる。
フランスでも、週交代でメニューが変わったりすることもある。
もちろん、クイックに入ってみたり、バーガーキングへ行ってみたり・・・・・。


日本でも、良く考えてみると、そう安いわけでもなく、ヘルシーなわけでもないバーガー類を食べることはだいぶ減ってしまったが、どの街でも頼めるから、一種保険みたいなものだったかも知れぬ。

確認したわけではないが、普通のマックも麦当労もパリ市内の店であるから、メニューは同じであったと思う。



そうそう、シンガポールでは、高校生の頃訪れたセントサ島へのロープウェイ乗り場は、ウオツリセンターと発音した方が通じるよ!なんていわれたものだし、どうも、今でも、その話は良くあるらしい。


このブログでも、既に載せたかも知れぬが、ハンバーガー二つフランスで頼むは、ちょっとした”コツ”がいる。
Deux Humbergers,svp.
ドゥー・ハンバーガー・シルヴープレ
ではない。
ドゥーンバーガー・シルヴープレ
である。
この国では”H”は発音せず最後の子音は発音せず、しかし、発音しないはずの子音と発音しないHの後ろの母音は”リエゾン”するのだ。
理屈は、まあ、フランス語をやっていない人にはどうでもいいが、これが通じない理由であったとは、なかなかお店のカウンターで分からなかった。カウンターに並んでいる別のお客さんが、理解してくれて頼んでくれたのだ。



そうそう、イベリア航空で”お水ください”って何度スペイン語で言っても通じなかったが、不思議なことに、隣に座ったスペイン人のおっちゃんは理解してくれ、水を頼んでくれた。

イタリア人とサッカーの話をしていたが、ユベントスのカタカナ発音が通じず、10分後に宝物でも見つけたように、おおっ、ユーベントスか!ッといってくれた。
想像すりゃわかるだろぉって訳にはなかなか行かぬものらしい。


さて、そんな理由であるから、ハンバーガー3つも
トロワ・ハンバーガーではない。
トロワ・ンバーガーになる。Trois Humbergers,SVP.
悪しからず。


良くわからぬ人は、Hで始まるものと、母音で始まるものは注文せぬ方が、良いかも知れぬ(笑)
もし、あなたがフランス語をやっていて、この話が分かるのなら、たとえ1ヶ月しか勉強していなくとも、充分旅でフランス語が使えるようになっているのである。
ただし、わしもそうなのだが、1つは頼めない。男性アンと女性形ユヌのどっちを使うか分からぬからだ(笑)

ちなみに、わしは、このハンバーガーのリエゾンをマルセイユのマックのカウンターで知ったとき、”ああ、これもリエゾンするんだ!”と思わず声を上げて感動してしまったことを覚えている。
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