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2009.12.24

アランソン16

091224
それがたとえ尾道であれ、奈良であれ、京都であれ、パリであれ、路地は楽しい。
子供というのは、細く道になっている、こうしたごちゃごちゃしたスペースが好きだ。
それが、学校の渡り廊下であろうとも、病院の待合室であろうとも、図書館の机や棚に仕切られたスペースであろうとも・・・。
いや、実は、大人も好きなのだ。
迷路、手に届きそうな箱庭サイズの道、少々暗めに、なにやら秘密基地めいた匂い、人間らしい距離感の空間、目が届く距離感でありながら、目の届かないビックリ箱の楽しさ。
そんなものが詰まっているのが路地なのかもしれない。
子供だけではない、プチ冒険のつまった、不安にならないほどの距離感が、人をワクワクさせるのかもしれない。人工物によって守られた感のあるなかのプチ不安がプチ贅沢につながるのだ。
だからこそ、子供も不安にならず、楽しいスペースだと感じるのかも知れぬ。
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