2007.09.25
カルカッソンヌ
地方からパリへ帰ってきた。
本日は友人を空港に送り、現地の友人とお茶をし、雨が降って、ますます寒いパリを久々に体感した。
南は暖かい。空が高い。
カルカッソンヌは一大観光地である。
ここの城壁は、オード河にかかる2つの橋からもっとも美しく、もっともわかりやすく、もっともありきたりに写真撮影することが出来る。
何億枚も撮られた風景だろう。
本来なら、この風景は絵葉書の方が良いのかもしれない。
自分だけのカルカッソンヌ城壁写真カットが見つかれば、それが宝物だ。
古いポンヴューと新しいポンヌフの二つの橋からのながめ。
絵的には、ポンヌフからの写真の方が、ポンヴューという古い橋を入れて撮影できるので良いだろう。
夜間もライトアップが綺麗だ。
三脚必携!
デジカメは一眼レフでなくても露出がマニュアルでいじれるものがいい。でなければ、ほぼ、撮影者の期待に応えてくれない。
橋の上で足はくじくし、転ぶし、普段の運動不足がたたって、惨めな旅ではあったが、無事パリ帰還。
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