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2009.04.27

NO.40  否定疑問その1

さて、さて、否定形をやった、疑問系をやった。
ならば、否定の疑問形の話である。

否定疑問の形そのものは、単に否定形と疑問形をくっつければいい話であるから、難しくもない。
が、これほど日本と諸外国を分ける感覚というのもあるまい。という話だ。


”まだ、お昼ご飯食べてなかったよね?”と聞き、 首を横に振れば 、
いや、お昼はもう食べたよ!”という意味になるのは日本である。
いや・・・なのである。

フランスの場合、いや、多くの国の場合、 首を横に振れば 、それは、
そう、まだ昼食べてないんだよ!”という意味になるのだ。
英語もここは一緒だ。
(食べて)ないなのである。

日本の場合は、
今相手の言った文章に対して、正誤を述べる のにたいして、
欧米は、
事実に対して、正誤を述べる
文化のちがいであろうし、こういったところは根本的な違いに繋がっているかもしれない。



さて、フランス語である。

はい、いいえは
oui
non
である。
ただし、否定疑問の答えは、
si
non
となる。
イタリア語やスペイン語のハイという返事と同じsiである。

siハイという意味にしてしまうと、分かりづらくなるので、いや、と覚えておこう。
nonいいえ訳さぬほうがいい
はい とか いいえ とかつけちゃうと、フランス語の前に日本語で混乱する。

si(いや、)
non(訳さない)


これで覚えよう。



Vous n'avez pas de questions?(質問はない?)

Si, j'ai des questions.(いや、あります。)

Non, je n'ai pas de questions.(ないです。)



これは、もう体にしみついてしまった日本の習慣であるから、何度頑張っても、間違えてしまうが、こいつも慣れだ。
なれちゃうと、日本語で会話するときに、不都合になるのだが、まあ、それも仕方ない。

さてさて、このつづきは次回としよう。

そうそう、上の例文もdesが否定のdeに変わっていることに留意。
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