fc2ブログ
2009.04.15

乗り継ぎ便でパリへ行く13

さて、今回は、最も利用回数の多い、大韓航空での話。
同日着、ソウルの乗換も乗換時間も楽。しかも、トータルで乗っている時間が、直行便と変わらない
パリからソウルは10時間程度で着いてしまうから、直行便より楽であったりもする。


まずは、パリからのエールフランスでの話。
もちろん大韓航空のチケットで乗るのであるが、午後一発パリソウル間エールフランスになる。
9.11テロ後は、結構どこの空港もピリピリムードであったのだ。
そんなこともあって、当時、シャルル・ド・ゴールの出発が爆弾騒ぎか何かでだいぶ遅れてしまったのだ。

ソウル乗換で成田へなのだが、便利なことに本来2時間弱程度の乗継であることが多い。
が、この場合は、それがあだとなり、乗り継げるかどうか微妙な時間となってしまった。


エールフランス機内で、キャビンアテンダントのおばちゃんに聞いてみる。
乗換あるんだけど、大丈夫かな?
ボーディングパスを見ながら、目を大きく見開いた彼女は、
さあ、分からないわ。空港で聞いてみて、と。

ちなみに、おばちゃんというのはちょっと失礼であるが、ここは、飾らない、気取らないフランクなと言う良い意味で、あえてこう表現した。
お高くなく、気取った風でもなく、お客様お客様とへりくだった感じでもないところが、フランス、フランス人らしい。
よく考えると人として当たり前なのであるが、客なんだから金払ったんだからと言う考えがまだまだ主流の日本のお仕事モードでは、こういう対応を心良しとしない人も多い。わし個人的には、この人間らしいノリの方が好きだ。
フランス=お高い、かっこいい、といったイメージでエールフランスを選ぶより、フランス人らしいを基準にエールフランスを選ぶ人のほうがこのエアラインを選んで正解となるだろう。

余談はさておき、ソウルに着いた時には、乗換時間は10分もあるかどうか・・・・
が、全く問題なかった。
すでに、次の便のボーディングパスが用意され、誘導され、再チェックインとなった。日本語で連れて行ってくれる。英語不得意のわしとしては、ありがたい。
ソウル~日本行きの便は本数が多い。だからこそ、こういったトラブルは、問題になりづらい。


さて、別の話だ。
今度は、ソウル~日本へ向かうときの話。
上記のときとは別のときの話だ。
韓国を抜け、日本海へ入ると、テレビ画面の機体の向きが少々変だ。
九州方向を向いたと思ったら、機内アナウンスが入った。
エンジン不調でソウルへ引き返し。
結局、ソウルへ戻ってしまったが、4000ウォンのチケットをもらい、お茶する代わりに、ソウルのお菓子をお土産に。
一時間後の飛行機で無事成田へ。

経由便の楽しさは、一つは経由地でのお買い物である。全く目的地と違うものを手に入れたり食べたり出来るからでもある。
ソウルの場合は、途中で一度飛行機から降り、しかも、直行便より一度に乗っている時間が少なくなると言うことだ。
これは、モスクワ経由などでもいえる。モスクワだと10時間は越えない。途中で一息つけるのだ。
スモーカーにはありがたかったりするに違いない。


こうした、トラブルの範疇に入らないようなプチ・アクシデント(フランス語風ならプチタクシドン)なら、そうストレスもなく適度に印象に残って良いかも知れぬ。
スポンサーサイト




この記事へのトラックバックURL
http://rvabeille.blog80.fc2.com/tb.php/477-0ff44a7c
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する