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2009.04.06

NO.37  否定形その3

さて、前回の続き。

否定
ne...guère (あまり・・・ない)
あまり・・・ないということだと、ちょっとはあるといえるわけだ。が、ここまでは否定形といっていい。
あまり行ったことがない。あまり見たことがない。あまり聞いたことがない。ほとんど知らない。

Elle ne travaille guère.
(あの娘、あんまり仕事しない)
Il n'est guère intelligent.
(あいつ、あんまり頭良くないね)
Je n'ai guère d'argent.
(オレ、あんまり金がない)
否定ですから、de l'argentd'argentになりますね。(部分冠詞de l'否定のded'へ)



ne...ni...ni... (・・・も・・・も・・・ない)
これもあれも知らない。ここもあそこも行ってない。これもあれも買ってない。二つ以上対象物がある。対象物が重要な意味を占める。

Je ne visite ni Kyoto ni Nara.
(奈良も京都も行ったことがない)
こういった表現をするからには、当然現在、有名観光地とか、京都奈良の話題を話しているときである。
単に旅行の話だけから、こういった文章は突然出てこない。京都と奈良に会話的意味があるのである。



限定
ne...que... (・・・しか・・・ない)
しかないと言うのであるから、ないわけではない否定ではなく限定である。

Je n'ecoute que la musique classique.
(クラシックしか聞かない)

Je n'ai que des frère.
(男の兄弟しかいない)
ここで問題なのは、des frèreとなっていることだ。否定なら、既に説明してきたように、否定のdeが適用されなければならない。
しかしこれは否定ではない限定なのだ
だから、desという不定冠詞が使われている



誰もいない
il y aの否定形il n'y a pasと説明しましたが、ne...personnneを使った場合
il n'y a personne.となる。
誰もいないと言う意味ですね。
イルニヤ・ペルソンヌ)で覚えちゃいましょう。
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