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2009.03.30

NO.36  否定形その2

フランス語の否定の形にne...pasで動詞を挟むというのは既に説明した。
それ以外、様々な否定があるから、それを覚えてしまおう。

ne...jamais (けして・・・ない)
ne...plus (もう・・・ない)
ne...rien (何も・・・ない)
ne...personne (誰も・・・ない)

まずはこの4パターンである。
これ以外もあるが、まずはこれだけだ。

この辺りまでは教科書や参考書にも書いてあることであるが、まあ、おいおい覚えておけばいいと思いがちである。
ただ、街中の会話では、結構使われる。
どんなシチュエーションで使われるか、使うか?覚えておけば、体にしみこみやすいと言うものだ。

こういったものは、一度使ってしまわないと、なかなか使いこなせない。使いこなせないと言うことは、実は、聞き取れないと言うことになる。
pas=否定としみついてしまっているから、たとえば、rienという音を聞きとれても、すぐさま否定文だとイメージできず、その単語にとらわれている間に、肝心な文脈を聞き取ることが出来なくなってしまうのだ。
上の4パターンでも、4語体に塗りこむだけだ。やっちゃっておけば、聞き取りもスムーズになる。会話のチャンスは増えるのである。

ne...jamais (けして・・・ない)
これは、一度も・・・したことないといった場合にも使う。
観光地で出会ったフランス人のおじさんが、教会裏の美しく飾られた墓地について一言、こんなの見たことないよ!といっていたが、そういう場合に使う。

ne...plus (もう・・・ない)
この表現を使うのは、街でタバコをねだられたときだ。
タバコある?
もうないよ。
昔はこうだったけど、今はね、もうないよ的な表現に使える。

ne...rien (何も・・・ない)
なんもない、全然ない!
知ってる? 全然知らない。みたいな時に。

ne...personne (誰も・・・ない)
これは、単語がpersonneだけに分かりやすい。


ちなみに、質問の答えに、何も知らないとか、もうないよとか、だれもいないとか、全然ないとか、言いたい場合、jamaisrienpersonneの一言だけ言っても通じる。


誰かいる?

personne!と答えれば、

誰もいないよ!

と言う意味になるのだ。
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