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2009.01.19

乗り継ぎ便でパリへ行く2

さて、前回に続いて、乗り継ぎ便の話である。

不安な人たちの不安要素を挙げてみよう。

1.事前に準備しておくことは?
2.言葉を話す必要はないのか?
3.空港によって違いはないの?
4.荷物はちゃんと届くの?乗り換え時に荷物はどうするの?


このあたりだろう。

ということで、今回は、1.事前に準備しておくことは?について、書いてみよう。

前回も言ったとおり、必要なものは、パスポートとボーディングパス(搭乗券)である。
搭乗券というのは、航空券ではない。
最近はチケットレスで、航空券がe-ticketになっているから、旅程表だけだったりする。
空港について、航空会社のカウンターで旅程表、パスポートを提出すると、そこでいただける、座席番号とか搭乗ゲートナンバーが書かれたものが搭乗券(英語ならボーディングパス、フランス語ならカルト・オンバルクモン)である。
乗り継ぎ便の場合、通常、これを2つもらうはずだ。
成田発ソウル経由であれば、成田-ソウルの搭乗券、ソウル-パリの搭乗券である。

ソウル乗継時に必要なものは、ソウル-パリ、すなわち、乗継時点まで乗ってきた便の搭乗券ではなく、これから先の搭乗券である。
香港乗換えなら、日本-香港の搭乗券ではなく、香港-パリの搭乗券である。

これと、パスポート以外、見せることは基本的にない。

話は戻るが、乗り継ぎ便でパリへ行く場合、日本の空港で通常2つの搭乗券をいただく。
二つあることを確認すべきである。
日本から乗り継ぎ地までの搭乗券は、日本で飛行機に乗るときに使うものであるから、その、日本の空港のゲートナンバーが書いてある。電車で言えば、何番線かである。
しかし、乗継地からパリまでの搭乗券のゲートナンバーは書いていない
これは、現地(乗継地)で確認してください!と言われるはずだ。
言われなければ、もうゲートナンバーが既にわかっていて、記載されていると言うことである。

記載されていても、記載されていなくても、必ず現地で確認は必要だ。
ゲートナンバーが変わるなど、日常茶飯事で、日本の鉄道のように、東海道線の○○方面は何番線と決まっているわけではない。
信じたばっかりに、空港内を右往左往する羽目になることは、わしが何度も経験済みである。

さて、現地でどうやってそのゲートナンバーを確認すべきなのかは、アルファベットと数字と出発と到着という英単語を知っていれば、なんら問題はないが、その話はまた後とする。

さて、日本の空港で搭乗券が1枚しかもらえないという場合もありうる。
これは、通常、次の場合に当たる。
乗継時以遠へいく場合、再度、乗継地でチェックイン(カウンターで日本と同じように、パスポートと旅程表を見せて搭乗券をもらうこと)しなければならない場合。
一度降りるものの、日本-パリの便名はもちろん、飛行機自体が一緒で、座席が同じ場合。
こんな場合だけだ。

現時点で私の知る限り、上海経由と、モスクワ経由のアエロフロートと、アシアナ航空のパリからの帰国時以外、面倒なことは起きない。
もっとも、モスクワ経由の場合は、空港内が大きくないので、なるように流れていけば、問題ないし、普通の空港の乗換えと実質変わりない。最近は乗っていないが、日本からパリまで、便名が一緒なのだ。それ以外は、普通の乗継と一緒。
アシアナ航空の帰国時も、手荷物チェック後のエスカレーターを上がったところにカウンターがあるから、迷うことはまずない。ソウルから日本の搭乗券は、そこでもらってくださいというだけだ。新幹線への乗り換え口で指定席券渡しますと言うようなものだ。
上海だけは、一度入国して再出国するので、ちょっと面倒だ。
シンガポール、キャセイ、タイ、エミレーツ、大韓などでは、搭乗券2枚が普通だ。


ここで、もう一つ、確認が必要だ。
荷物のことである。
直行便であろうが、乗継であろうが、日本で、パリで、チェックインする場合、荷物を預ける。
預けたときに、その証明のシールを貼ってもらえる。
これをきちんと確認しておくことだ。
通常、乗継時に、一度預けた荷物を受け取るなどということはないが、証明シール(バッゲージクレーム)が日本からパリまで、または、パリから日本までとなっているのか?確認しておくことだ。
行き先が、TYO東京、NRT成田、NGO名古屋、KIX関空、OSA大阪など、パリPARまたはCDGとなっていることを確認しておこう。

搭乗券の枚数、乗継地から目的地(パリまたは日本)へ行く飛行機の搭乗券のゲートナンバーの有無、バッゲージクレームのシールをきちんと確認しておくことだ。
バッゲージクレームシールは、大抵、旅程表か、搭乗券にペタリと貼られる。
とにかく、乗り継ぎに必要な書類は、搭乗券とパスポート、場合によって(再チェックイン)旅程表(イーチケット)である。
直行便とに違いは、その搭乗券の部分だけだ。


さて、次回は、乗継地での行動について書いてみよう。
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