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2007.08.11

フランソワ・ミッテラン国立図書館

国立図書館

たいてい、時の権力者というのは建造好きである。
国立図書館を新しくして、ここへ黄金の4本の塔からなる巨大建造物を造ったのは、ミッテラン大統領である。中央のぽっかり開いた穴には(といっても広い)緑が植えられている。

当時のパリ市長、シラクさんは、これに対抗して、向かい側にベルシーの体育館を造った。

ミッテラン大統領は、ルーヴルのピラミッドを造り、ナポレオンのエトワール凱旋門からルーヴル前のカルーゼル凱旋門と丁度線対称の位置、ラ・デファンスを開発し、そこへ凱旋門を建てた。
そして、各国から首脳を招き、お披露目会(アルシュ・サミット)までやっている。たしか、ラ・ヴィレットもそうだ。区画整理されただけの不毛の土地に、寂しくジェオードの球形が存在していた。

新国立図書館の地域や、ベルシー地区はパリのちょっとした不毛の地域ではあったから、これで再開発の波が押し寄せている。

ベルシーヴィラージュにしても、はやっている!はやっている!!からといって、どこか日本の新しきビルのように、満員電車のようになるわけではない。が、今後、何ができていくのか要注意なゾーンではある。
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