2008.08.28

オートブラケティングできるカメラを選ぼう

ブラケティング
さて、先週、アンダーにする(暗めに)、オーバーにする(明るめに)というお話をした。

欧州、フランスを侮ってはいけない。

とにかく、北の地にあるから、太陽光は日本に比べて斜めから差すということ、建物が石で出来ているから、反射光がすごいということ。
乾燥していることも関係あるのかどうかは知らないが、明暗の差が激しいのである。

だから、日本で撮影する以上に、この露出を少々変えてとっておくことは重要なのである。

今まで書いてきた、基本を理解したところで、適正を知ることは難しい。
知識を駆使しつつ、さらに、安全に撮影するために、この露出補正をつかって、複数パターンとっておくことが大事なのだ。

が、めんどくさい!!

これを解決する機能が、オートブラケット機能、または、オートブラケティング機能なのだ。

そこそこの上位機種でないと、この機能が付いていない。

もっとも、デジタル一眼であれば、付いていない物などないだろう。


必ず必要か??といわれれば、自分で、少しずつ露出を買えて撮影してあげれば良いわけで、絶対条件ではないが、あえて、絶対条件と言おう。
わざわざ、そんなめんどくさいことを、このオートブラケティング機能なしのカメラを選んでやっている人などほぼいないだろうからだ。

一枚で済ませてしまうに決まっている。

1円のために、20キロ先のスーパーまで買いに行きますか?というほど、この機能がなければ使わないだろう。
同じ写真を、同じ場所に立って、しかも一枚一枚、設定しなおして撮るということだ。やる人の気が知れない(笑)

オートブラケット機能があれば、シャッターを3度きれば、ノーマル、アンダー、オーバーの3枚を撮影することが可能なのだ。
いちいち設定しなおさなくても、一枚きるごとに、自動的に、設定が
ノーマルアンダーオーバー

と変わってくれるのだ




設定方法は、撮影する前に、この機能を選択し、露出補正調整の時と同じように-2から+2までの範囲で、おそらく1/3段ずつ、カメラによっては1/2段ずつアンダーをオーバーをあわせておく。

たとえば、1/2段ずつあわせるカメラなら、
露出補正が何もいじっていない状態、0の状態なら、アンダーを-1/2段に設定をすると、オーバーは自動的に、+1/2段にあわせられるだろう。
これで登録しておけば、
-1/2(ちょっと暗い)
0(普通)
+1/2(ちょっと明るい)

が3回のシャッターでいちいち設定しなおさずに撮れるわけだ。

もちろん、露出補正で-1段すると、
-1.5段
-1段
-0.5段

の3つが撮れることになる。



プラスアルファー、ものぐさな人間には、更なる方法がある。

設定しても、同じ場所で3回もシャッターを押すのがめんどくさい!!

そういう人もいるはずだ。

そんな人は、連写機能を一緒に設定しておくといい。

オートブラケティングと連写機能をあわせて登録しておくと、 シャッターを押し続ければ、自動的に、3カット(カシャン・カシャン・カシャン)とシャッターを3回きって 、とまってくれる筈だ。

オートブラケティング機能が付いたカメラを買って、連射が出来ないことはないだろう。

連写機能とは、スポーツ用であるばかりではないのだ。
このオートブラケティング × 連写は、ものぐさ人間の欧州旅行にはすばらしい機能なのである。
一枚撮影すると、自動的にアンダーとオーバーがついてくるわけだ。

写真は、南仏エズ村の入り口付近。逆光で撮影しているが、どうやら、ちょっと失敗?しているようだ。
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