2017.03.18

サン・ヴァアスト・ラ・ウーグのドイツ軍の要塞

海に突き出たような半島の突先に、ヴォーヴァンの塔がある。
その途中、まっすぐに半島をあるいてゆくのだが、これは、右と左で高さが違う。
突先に向かう右側は低く、自動車道であるのに対し、左側は、防波堤のようになっている。
高い方側を歩いてゆくと、海に気をとられ、地震は防波堤上を歩いているだけだと思ってしまう。
しかし、帰り、自動車道側にはこんな風景が待っていた。
サン・ヴァアスト・ラ・ウーグ
これは、オマハビーチやゴールドビーチなどで見かけたドイツ軍のそれと同じ。
そういえば、このサン・ヴァアスト・ラ・ウーグは、オマハビーチのちょっと先といっていい場所だ。
だから、同じような防衛施設が造られているのだろう。

それにしても、ヴォーヴァンの考えていたことと、ドイツ軍の考えていたことは似ている。
というよりも、対英の地形がそうさせるのであろう。
征服王は、ここから英国へ軍隊と共に行ったわけだしね。

いくつもの戦いと時を経て、人自身を傷つける武器だけは、随分と進化しているようだけど。
星規模で考えたら、アリの右足の一つに、砂粒が付いたようなものなのかもしれない。
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