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2007.06.22

音楽の日、ウクライナ

歌ウクライナ

本日は夏至の日。そして、夏至の日はフランスは音楽の日である。
例年はモンパルナス駅のクラシックを聞きに行くのであるが、今年は、ちょっと趣向を変え、別のところへ出かけてみる。
16区にあるラヌラグ公園で、ウクライナのダンスがあるというのでいってみた。
夏至の日だけに、夜になってもまだ明るい。現在9時半だが、まだ、5時半?ってなかんじである。

さて、ウクライナといえば、もともとソビエトであったわけではあるが、その前にさかのぼれば、やはりロシアとウクライナは別の国である。
まだ、モスクワがクレムリンとその周りの畑しかなかった頃に既にすばらしい文化レベルを誇っていたのがウクライナの首都キエフである。

ウクライナはフランスからすればかなり東に存在するわけで、デザインというのも、中央アジアというか、シルクロードというか、そういうものを感じさせるものが多い。ある意味日本へ少し近づいている。

集まっている人もウクライナの人が多いようだった。
ウクライナ人といえば、棒高跳びのブブカ。そして、今では、サッカー選手のシェフシェンコが有名人だ。
独立後の陸上の大会でブブカのユニフォームがすぐにブルーとイエローになったし、今日の演奏者の楽譜の裏も青と黄色だ。
小さな子供もシェフシェンコのウクライナ代表ユニフォームであるブルーに黄色で7番と入った子供用ユニフォームを着ていた。
青と黄色のスカーフを巻いた人も多い。

さて、踊りと歌。思ってた以上に軽快で愛らしいものが多い。
ファミリアルでフレンドリーな感じの公園の一角であった。
自分が田舎出身であるからかもしれない。または、フランスにいて、外国人であることを意識するからかもしれない。こういう、地元を大事にする雰囲気がとても好きだ。ナショナリズムとは別の何かがあると思う。
現在も縁は続いている。暗くなっても続く音楽の日のウクライナの宴。

写真は、歌を歌うウクライナの子供と、もう一つはおそらく地元の結婚式のお芝居のような踊りだ。
ウクライナ踊り

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