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2016.10.06

ブーランジュリー・ゴスラン

別のパン屋を目指していたら、どこかで見覚えのある名前を目にとらえた。
ゴスラン。
ということで、こちらで買って食べることにした。
パリのパン屋
パリ1区のパン屋さん。
サントノレ通り。
サントノレ通りは、古いパリ。
ブランド通りの、フォーブール・サントノレ通りは、城壁の外の新しいパリ。
古い通り側には、おいしいパン屋が多い。
ここは、もう、レ・アール前である。
レ・アールの公園へ持って行き、そこで、ハトや雀に邪魔されぬよう、食べかすを落とさず食べる。
パリのパン屋
パン・オ・ショコラは、サクサクした感じではなく、しっとり、ずっしり系のおいしいパンである。
見た目も上品にまいてありますね。
パリのパン屋
フラン・ナチュールは、ミントが入っているわけではないであろうに、なんとも、涼しく感じられるフランであった。
甘くないわけではないが、ずいぶんと控えめなため、三角形のずっしりでかい版であるにもかかわらず、きっちり食べきれた。
しっかりとしたパイ生地の上で焼かれたフランは、これまでにない、スーッとする、でも、ハーブ系ではない、さわやかなフランであった。
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