2016.08.10
シティナイトラインで行くプラハ4
乗り込んだ2等車。
乗り込むはずの6人乗りのコンパートメントはすでに鍵がかかっている。
先にデュッセルドルフで乗った人たちが、電気を消して鍵をかけているのだ。
ケルンで、私以外に、もう一人、同部屋の女性がおり、その人と一緒に中へ入る。
ノックすれば、開けてくれる。
ちなみに、同部屋といっても、むろん、そこで偶然あった人である。

乗り込むと、荷物があちこちに積まれていて、置き場がない。
最下段の人の床の下へ、なんとか、スーツケースを押し込んだ。
他の荷物は、自分のベットである最上段へ
このコンパートメントは、女性3人、男性3人という組み合わせであった。
しばらくすると、向かい側の女の子が、グッナイと声をかけてくれた。
初めて交わした会話は、おやすみなさい。
不思議な空間でもあるが、気分はそれどころじゃなかった。
かばん他を盗まれたショックで眠れない夜行列車の旅が始まった。
写真は、翌朝、このコンパートメント内で偶然に聞くことになる、パルドゥビツェの競馬場の写真。
乗り込むはずの6人乗りのコンパートメントはすでに鍵がかかっている。
先にデュッセルドルフで乗った人たちが、電気を消して鍵をかけているのだ。
ケルンで、私以外に、もう一人、同部屋の女性がおり、その人と一緒に中へ入る。
ノックすれば、開けてくれる。
ちなみに、同部屋といっても、むろん、そこで偶然あった人である。

乗り込むと、荷物があちこちに積まれていて、置き場がない。
最下段の人の床の下へ、なんとか、スーツケースを押し込んだ。
他の荷物は、自分のベットである最上段へ
このコンパートメントは、女性3人、男性3人という組み合わせであった。
しばらくすると、向かい側の女の子が、グッナイと声をかけてくれた。
初めて交わした会話は、おやすみなさい。
不思議な空間でもあるが、気分はそれどころじゃなかった。
かばん他を盗まれたショックで眠れない夜行列車の旅が始まった。
写真は、翌朝、このコンパートメント内で偶然に聞くことになる、パルドゥビツェの競馬場の写真。
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