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2008.07.29

プチ・パレ

プチパレ
先週のせたグラン・パレと対を成すプチ・パレ。
こちらは、常設展示があるが、企画展も多い。

こういった美術館は、パリを初めて訪れる人はあまり対象になることがない。
どうしても、巨大有名美術館に時間をとられるから、本当の美術好きでないと、次から次へと美術館に行くことは少ない。


欧州の旅行の場合、お城宮殿、教会、美術館などが、まあ、いってみれば3大目的地になりやすい。
何美術館に何教会に何宮殿。そして買い物、チャンチャン!と言う旅行になってしまうことが多いのだ。

しかも、日本じゃ、美術館などあまり行かないんだよねという人も多い。

だから、ちょっと長めの旅行になると、食傷ぎみになりやすい。
そして、疲れるし、半ば義務のように美術館を回る羽目になる。

そういった人たちにとって、ここは通過できる美術館のひとつだろう(笑)

お城も、教会も、絵画も、宗教や歴史のバックグラウンドがないと、正直しんどいのが実情なのだ。
大好きな人なら、いいが、欧州を訪れる日本人は、そういった古典的なものに多少なりとも興味があるとはいえ、なんとなく写真イメージだけで訪れてしまうと、もてあましてしまうのが実情だ。

だから、単に有名な絵をルーヴルで見るのもいいが、ちょっと、どんな企画展をパリでしているのか調べて、それから、こういった美術館をわざわざ選んで訪れることをお勧めする。
パリに行ったから、ルーヴルに行かねば、エッフェル塔や凱旋門に登らねば損!と言う発想より、本当に楽しい時間をすごさなきゃ損!と言う発送に替えるべきで、それこそヴァカンスなのだ。


ただ、ただ、人についていくのもいいが、調べないで済む分、旅で疲れる。
疲れてお茶ばかりになるのが関の山で、帰りたくなっちゃう人もいるはずだ。

だったら、ほんの少し、自己主張するための調べ物は、した方がいい。
誰かが言う、”旅の半分は計画である”をちょっとでもしてみよう。

調べてもらった人は案外楽しくなく、調べた人だけが楽しいのは、旅ではノーマルである。
旅は趣味の範疇に入るものなのだ。


一番いいのは、それを伝えた相手に連れて行ってもらえることだが、ツアーでも難しい。(笑)
何かを見つけた人が、目的を持って訪れる美術館だろう。
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