2015.10.29

オマハビーチの解説図前にて

戦いが行われたビーチを見下ろす場所に、解説地図がある。
眼前のビーチだけに、展望台の案内図と同じような役割になる。

実際にここで戦闘が行われた。
このオマハビーチの場合、ドイツとアメリカの戦いである。
オマハビーチ
自身体験していない戦争は、もはや歴史的な感覚でしかとらえることはできない。
いくら学習しても、実体験とは比較にならない。
実体験していない人の反省とはなんなのか?
その反省にどういう意味があることになるのか?

戦争は人が死ぬ。
それは、よろしくない。

善悪を論じ、反省することが、果たして平和につながるのであろうか?
その中に、本当に大切なものが入っているようには、感じられないのである。
火種に息を吹きかけるようなことにすら思えるのである。

歴史的な戦地では、そんなことを頭に思い浮かべるのである。
知りたいことは、歴史的事実である。
人間だけに、恣意的にならざるを得ないとしたら、戦いは、人の業のようなものなのかもしれない。
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