2015.10.28

シティナイトラインでプラハへ

シティナイトラインの旅は、今回2度目。
前回は、1等車。
今回は、2等車。
それでも、寝台である。
簡易寝台というが、通称クシェットというやつだ。
フランス語のcoucher(クシェ)は、寝かせるという意味だから、そのあたりからできた単語なのであろう。

予約した6人部屋は、ケルンでは、すでに先客がいて、コンパートメントの入り口は鍵がかかっていた。
あけてもらい、最上段へ。
鍵をかけて、すぐに、暗闇に。

カバンごとすられた、ショックで、なかなか寝つけないが、それでも、列車の揺れは、どうにか夢の中へ。
シティナイトライン
おそらく、ベルリンだったのだと思う。
最下段にいた女の子が、メールド!と怒鳴りながら、あわてて荷物をまとめて飛び出していった。
ベルリンが目的地なら、長時間停車だったから、間に合ったに違いない。
皆が、眠りから覚めて、下を見やっていたが、再び暗闇に。。
メールド!(ちくしょう)と言っていたのだから、彼女はフランス人だったにちがいない。

翌朝、目が覚めると、もう、プラハは間近だった。
向かいの最上段の女の子から、グッドモーニングと声をかけられる。

下段の人たちとの会話のやり取りを聞いていると、どうやら、最上段の女の子はチェコ人。中段には、チェコ人カップル。最下段は、ドイツ人男性と、昨夜、降りて行ったフランス人の女の子。
そんな部屋だったようだ。

一眼とレンズたちは消えてしまったが、手元に残った、富士フィルムのコンデジX-10。
手動ズームと光学ファインダーというお気に入りのカメラで、プラハ本駅で一枚。
そういえば、日韓中と思われる東アジアの方も、ずいぶんケルン駅から乗ってきていた。

気を取り直して、プラハを堪能することにしよう。
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