2015.10.03

Boulevard de Clichy クリシー大通りの怪しいお店たち

ピガールといえば、サンドニ通りと並んで、パリの歓楽街。
ピガールと一言で言うが、いわゆる、怪しいお店が林立しているのは、メトロ2号線のピガールとブランシュの間である。
ピガールから東へいけば、いわゆる、サクレクールのお膝元で観光バスと観光客であふれる地域。
また、ブランシュから西へ行けば、ムーランルージュなどがある。
この2駅の間が、最も怪しいゾーンといえる。
パリの道
セックスショップというのが、並んでいるが、その派手さに目を奪われるものの、その上には、アトリエらしき窓がいっぱい。
ここは、モンマルトル。
こうした場所の階上にも、画家の卵達が集うのかもしれない。
そもそも、性と芸は、かなり近しい存在である。
パリの道
夜でなければ、中央の並木道は平穏な時間が流れている。
それでも、ピガール駅付近に近づくと、少々怪しい空気になる。
パリの道
ここと、サンドニ以外にも、大きな駅の近くには、こうしたショップが軒を連ねる場所が多い。
駅まわりにあるというのは、駅がそもそも場末であったからに違いない。

酒、女、音楽、ダンス、性、芸術は、とにかく近い位置関係にある。
欲の飢餓、人の熱が、パワーになっているのかもしれない。
そう考えれば、これらのお店も、芸術村の構成要員なのだと思われる。

ここは夜でも多くの観光客が歩く場所。ムーランルージュもあれば、エロチズム博物館もある。
だが、決して、呼び込みを相手にしないことだ。
間違えば、根こそぎ持ってゆかれる。
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