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2015.06.15

パリのパン屋 フランク・ペロッティ

パン屋さんの古いリスト本なんかを頼りにたずねていくと、お店が閉まっていたり、店名が変わっていたりということもある。
もっとも、変わっていても、店名が書いてなければ、気がつかぬ。
ここは、おそらく、店先の看板の頭文字が、FとPと読めるから、変わってはいないのだと思う。
実際のところ、パン屋さんを新しく出すためには、裏のスペースも必要であるし、簡単にお店を出す場所がみつからぬのであろう。
閉店するところから、引き継ぐ形が、もっとも、シンプルに行くはずだ。
だから、住所は一緒でも、中身が違うということも、多いはずなのだ。
パリのパン屋
さて、ワグラム大通りを凱旋門へ向かって歩く。
凱旋門を真横から、ぐんぐんと近づいてゆく。
そういう散歩がてら、ちょっとだけ脇にそれてパン屋へ寄る。
駅なら、クールセルかテルヌが近い。
ギュスターヴ・フロベール通りにあるが、ここもやはり角。
パリのパン屋
ワグラム通りまで戻って、他の人と同じように、ベンチで休憩。
ベンチ裏で小学生がガンガン暴れる揺れを避けながら、撮って食う。
パンオショコラは普通に美味しいものであるが、ショッソン・オ・ポムは特徴的だった。
ここも、黒い焦げ目がある。
ただ、食べたそのなかのりんごが、酸味が少なくて、優しいのだ。
味に優しいという表現がどうかはわからぬが、今までに感じたことのない優しさがある。
パリのパン屋
ん、なんだ、これ、優しい。
こうした、小さな違いに出くわすと、幸せな気分になるね。
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