2008.05.29

フランス往復、格安航空券

「へぇそんなに安いの?でも、その飛行機大丈夫なの?」

よく、こんな声を耳にする。
旅慣れた人なら、こんなこと言われたこともあるだろう。
多くは、海外旅行=高額飛行機代という先入観の持ち主である。

安い航空券=危ない飛行機に乗らされる。
と考えている人たちだ。
A航空よりB航空が安い、はあるが、安いA航空は危険で、高いA航空は安全であるということはありえないのだ。

航空券の値段によって、飛行機が違うことはない。
航空券の値段によって、クラスが、エコノミーかビジネスかなら理解できる。
が、実際、同じ飛行機の隣の席の人が同じ金額で乗っているとは限らない。


こういうことがわかっている人たちでも、格安航空券は、有名な旅行社でという人も、多い。
有名だからという理由はともかく、その有名旅行会社=ほぼ最安値と思い込んでいる人も結構いる。



金額の違いはさまざまだが、いろんなパターンがあるので、ネットで検索すべきである。

①まったく同じ条件のチケットでも、旅行会社によって、数万円違うこともある。
ネットでもいくつかのパターンがある。
HISやJTBのように、旅行会社がやっているもの。
AB-ROADのように、多くの旅行会社のデータがあるもの。
他、ネット専門で予約でき、経費を抑えて、格安にしているもの。
これらが、ネットで探せる航空券のサイトパターンである。
また、航空券の受け取り方、燃油代を含めたその他の料金が、旅行会社によって、設定がい違うこともあり、確認が必要。見た目の金額が一緒でも、ここで数千円違ったりする。


②出発地によって金額は違う。
成田発と、関空発、セントレア発、福岡発などで、まったく金額が違う場合もある。
差額を考えると・・・という場合さえある。
特に就航記念などは格安が出やすい。
昨年も、エミレーツ航空の、新幹線チケット付のセントレア発など、利用した人も多いだろう。
羽田発関空経由より圧倒的に安かったはずだ。
東京発だけで検索していると、こういうチケットが出てこない場合もあるから、ざっとチェックしてみるのも手だ。
これは、盲点になりやすい。


③帰国時期で違う。
帰国日が月をまたいだりすると、金額が変わってしまう。
帰国日が日曜祝日だと5000円から10000円アップしてしまう。
これらは、GWや盆、クリスマス、年末年始はともかく、秋の連休なども対象になりやすいから、たった一日とはいえ、検討は必要だ。
また、キャンペーン価格の場合、帰国日が翌月になると、適用除外の場合も。
こういうときは、金額が倍違うなんてざらなので、スケジュールも含め検討しよう。


④購入時期によって違う。
キャンペーン用の席数が埋まってしまえば、同じ飛行機なのに、キャンペーン価格で乗れないことも出てくる。ネットで往復40000円!なんて書いてあっても、すでにその席に関しては、キャンセル待ちも受け付けられない!といわれてしまうことも。
ただ、予約が早すぎると、航空会社によっては、まだ金額が発表されていない場合もあるので、早ければ何でもいいというわけではない。


⑤航空会社によって違う。
アジアの乗継便は安い。が、乗継が面倒な航空会社や各座席にモニタのない航空会社もあるし、先入観だけで排除されるが、結構評価の高いアジアのエアラインもある。
欧州の乗継エアラインでも安いところはある。KLMやスイス航空など、安価なチケットが出やすいし、比較的利用しやすい時間帯で到着時間も都合よく、直行便にちかくてよい。
翌日着、同日着時刻によって、宿泊日数、ホテルの追加料金など、金額もさまざまに変化する。
宿泊関連への影響だけで、1万2万と変わってしまう人もいるだろう。
また、燃油代、航空保険料、空港使用料・・・・・・・とこの違いも数万円になる。特に現在は燃油代のチェックは絶対必要条件だ。
高額だし、時価である上に、航空券の金額に含まれて表示されていないことがほとんどであるからだ。


⑥出発日によって違う。
これは当然であるが、もともと出発日と航空会社によって、金額は違うのが航空券の基本である。
何も調べずに、この日に出発したい!で申し込めば、前後一日で何万も違うことがあるから、当然チェックが必要だ。
単純に連休や曜日の問題ではなく、プロモーションやキャンペーンでも変わってくるのである。



さて、確認事項の雛形を作り、いくつか検索で絞ったところにメールで問い合わせるのもいいだろう。
数百円の違いで、マイレージがためられるかそうでないかということもあるし、航空券の受け取りまで含めた金額総額と内訳をチェックすることは大事だ。
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