2015.04.07

ヴァンセンヌ城 モンスター

ドンジョンの住人である。
トイレを探しが激しくなり、ぐるぐる回っていたときに、あまりにコケティッシュで、通りがかりに盗み撮るように一枚。
結局、塔の中には見つからず、取り囲む城壁の1階にトイレが見つかるが、それは、この時点より随分後のこと。
ヴァンセンヌ城
モンスターは魔よけとしてここにいるのか?囚人監視であるのか?
それにしても、翼の生えた牛である。
そもそも、化け物は、人間の知った動物か、人間そのものを変化させたものが多い。
もっとも、こちらが”知っているなにか”の形の変形でなければ、おどろおどろしかったり、怖かったりしないからなのであろう。
三角形と丸をくっつけただけで、目も手も鼻もないモンスターの彫刻があったとしても、見た人間は、単なる装飾にしか見えぬ。
そう考えると、人の恐怖とは、知っていそうで知らないこと、なのかもしれない。

もよおしたとき、トイレがどこにあるか知らぬのも恐怖に違いない。
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