2008.05.19

No.17 曜日

強調文さて、発音の学習がだいぶ進み、そろそろer動詞やir動詞、不規則動詞なんぞを学習している人が増えているだろう。
しかし、e の発音が  でないことを学習している人にとって、そこは通過点。
gagneガニェとは発音していないだろう。もちろん、ガニュである。



動詞の活用はさておき、実は、発音の次に覚えねばならない単語たちがある。
あいさつ、日付などだ。
Bonjour・・・ボンジュール
Bonsoir・・・ボンソワール

ではなく、ボンジュー、ボンソワと覚えたほうがよい。お尻の子音は発音しないのだ。
もう知っていますな。

こういうところは案外盲点である。カタカナが先に入ってきてしまうからだ。
こんなところがカタカナ症候群、先入観の悪いところである。




さて、日付のお話。

今日は何日?
今日は何曜日?
今日は何年?
今日は何月?

これらを答えるためには、数字と曜日と月という単語を覚えなければならない。
まとめて覚えちゃわなければならない、最も重要な単語だ。
さっさと覚えてしまうにしくはない。
旅行でも、これらの単語は必ずついて回る。
特に数字は買い物、時刻、常についてまわる。



つづりの組み合わせによる発音方法を覚えてきた人と、そうでないひとは、こういうところでも大きな差が出る。つづりを覚えられるかどうかだ。
ここの読者は、ここを読書せず、または、発音をおろそかにした人に比べ、相当楽にこの後進んでいくだろう。




今日のところは曜日。

Lundi・・月
Mardi・・火
Mercredi・・水
Jeudi・・木
Vendredi・・金
Samedi・・土
Dimanche・・日


これらを

ランディ
マルディ
メルクルディ
ジュディ
ヴァンドルディ
サムディ
ディマンシュ


と覚えてはならない。

カタカナ症候群にはまってしまう。
嵌ってしまえば、日本の試験にだけ通用する通じないフランス語を話すことになる。



Cendrier・・・灰皿  である。

サンドリエください。といっても通じない。ソンドリエください。なら通じるんですね。



シンガポールのワールドトレードセンターへタクシーで行ってもらうのに、
ワールドトレードセンターへ行ってください、と言うより、
魚つり(ウオツリ)センターへ、と言ったほうがいいという話が昔あったが、発音はそういうものである。
(カタカナ→発音)はやめ、(発音→カタカナ)のほうがいいことは言うまでもない。
そこに必要なのはルールではなく、あなたのです。


さて、曜日。
金曜日ヴァンドルディ、日曜日ディマンシュ。
この二つは明らかに、ヴォンドルディ、ディモンシュのカタカナに発音が近い。

気をつけて!!
ヴォンドルディ、ディモンシュのカタカナから発音しないこと。
カタカナを頭から取り去って音を聞いてみれば、こんなカタカナ表記をしたくなることは日本人のあなたならわかります。


もうひとつ。
MardiとMercrediの二つは“r”の発音練習に大変よい。
先生などやテープなんぞを真似て上手にいえるようになれば、rはマスターしやすい。

月、木、土はまあ、言うことはありません。


最後に。

仕事で使うスケジュール表を本日より、フランス語表記に変えなさい。
とはいっても、人前に使わないもの。
あなたが上司であっても、それを使えば、フランス語にまったく興味のない人から嫌われます。

それはさておき、エクセルだろうが、使い古しのコピー用紙の裏に書くスケジュールだろうが、そういうところで細かく使う。
トイレに貼るも有効。
英語の日曜日をみんな知っているように、死ぬまでトイレに貼っておかねば覚えられないということなぞない。


曜日を覚える苦痛は、どの言語も一緒。
わしの知り合いでは、英語表記の日本のパスポート、AugとOctを勘違いして、有効期限が足りず、成田で外国へ行けない!という人もいた。


覚えておいてね!で軽く流しちゃうフランス人先生もいれば、まるでいじめのように、徹底的に、曜日と月と数字を覚えさせるフランス人先生もいる。大抵、後者が先生としては嫌われるが・・・。
重要であることは言うまでもない。
この基本単語の場合、徐々に・・、は結構、あちこちで苦労する。

そうとう意識して方の力そ抜き、口ずさんで、曜日を覚えるのが一番いいかもしれない。
肩の力を抜くのが発音のポイントよ。
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://rvabeille.blog80.fc2.com/tb.php/234-730ff5f1
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する