2014.12.30

ヴァンセンヌ城 ルポートの時計

さて、雨宿り。
門へ向かう人たち。そして、地下鉄の駅へ、木々の下を抜けて向かったのは、先週の通り。
ヴァンセンヌ城
そこで、振り返ると、木々の間から時計が見えていた。
たそがれ時だったろう。
振り返った時計は、木々の向こうで、哀愁を放っていた。
大きな木の下は、あまり、雨が当たらない。
そこで、カメラを取り出して一枚。

基本、こんなときは、写真を撮るのが億劫だ。
ああ、いいなぁ!
でも、カメラ出すの面倒くさいなぁ!
常に、このせめぎ合い。
ヴァンセンヌ城
このときは、この一瞬を撮っておかねば!という気持ちが勝って、カメラを取り出した。
こういうときのためには、一眼よりも、コンパクトカメラが、機動力で圧倒する。
撮るという行為を後押ししてくれるのだ。
ヴァンセンヌ城
さて、偶然撮った、その時計。
よくよく見てみると、LEPAUTE 1768と刻まれている。
ルポート1768製ということなのだろう。

この時計、この時代の時計職人のルポートさんのものらしい。
このルポートさん、エコールミリテールにも、パリの市役所にも、時計があるのだそうだ。

時計のついた歴史的建造物。
それだけだったが、文字盤のちょっと、気にしてみることにした。
重たい一眼だけ持っていたら、ルポートさんと250年の時を越えて、出会うことはなかった・・・としておく。
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