2014.11.19

プラハ城から望むプラハの街

普段、下々にすんでいるから、常に、高いところを見上げて生活している。
下々にいた方が、便利である。
高いところに住めば、坂を登らねば帰れぬし、買い物には、下って行かねばならない。
すなわち、荷物をもって帰らなければならないということだ。
プラハ
そんな、山の手に金持ちは住んでいるし、王公貴族や聖職者は、丘の上で暮らしている。
かれらにとって、坂道は自分で登るものではなく、荷物も運ぶわけではない。

我々にとっては、山上は、非日常の風景が広がっているから、ついつい、素晴らしい!となるのだが、ここの住人は、日常の庭を眺めるごとくであったのだろう。

かれらの日常の風景を見て、感動できる分だけ、実は、我々の方が得しているのかもしれない。
登った頂は、降りておくのが、きっと健全なのだ。
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