2014.11.16

ベトナム航空でパリへ行く20 羽田発ハノイ経由パリ行き 帰国便へ

帰国は大変だった。
といっても、ベトナム航空自体とは、なんら関係ないことでだ。

まずは、ポワシーの駅。
ここは、エレベーターがあるから、ホームへ上がるのはそう大変ではない。
といっても、日本のように、スーッとエレベーターが来て、スーッと上がってくれるわけではないが。

常のホームで待っていると、RERのA線がやってこない。
ここは、始発駅だから、出発の随分前には、入線していることが多いのだ。
なんでも、トラブルだか何かで、遅れが発生しているようなのだ。
ベトナム航空
で、出発数分前に、となりのホームから出発するとのアナウンスが入る。
あわてて、スーツケースをもってエレベーターで降り、隣のホームへ。
ここでも、エレベーターで上がる。

ところが、扉がなかなか閉まってくれぬ。
通常、日本のように、閉まるボタンがないのだ。
閉まったが、上は上がってくれぬ。
ようやくにして、上へ上がると、列車は行ってしまっていた。

そもそも、わずか2分ほど前に、隣のホームということ自体不親切だが、日本に比べて、とろとろしているエレベーターをのぞけば、これ以上早い移動は無理というスピードで移動していながら、列車は出発してしまっていた。

次の列車は、20分こない。
3時間前に空港に着く予定が、3時間前ちょうどに空港に着くことになる。
ベトナム航空
さて、次の列車。
ここは、フランス。
何事も、信用してはならぬ。
パリ市内でのRERのトラブルが原因のようだが、列車は再開してはいるという状況。

次の列車も、いつもの番線から出発するとは限るまい。
そう思って、ホーム下で待ち、該当ホームへ登るだけにしておくよう準備しておいた。
なにしろ、30キロ近く入っているスーツケースを持っているのだ。

出発のやはり2分前ごろ、アナウンスがあった。
先ほどのホームのようだ。
急いで、エレベーターに乗る。

ところがだ。
エレベーターはうんともすんとも言わぬ。
扉も開かないし、上へ上がってもいかない。
もちろん、ボタンは押している。

しばらくして、ようやく、エレベーターの扉が開く。
もう、待ってはいられぬ。
ベトナム航空
あわてて、腕も折れよ!と、階段を上がる。
馬鹿力で、スーツケースを引きずりつつ、雨で汚れた階段に手をつきつつ、ベルのなる列車に乗り込んだ。
その瞬間、あの、重い扉がガチャン!としまったのだ。

ふぅ、間に合った。
それにしても・・・。
ここは、フランス。日本じゃない。
そうは思って慰めるも、怒りがこみ上げる。
どろどろになっていたジーンズと、自身の手と布のスーツケース。
その泥つきスーツケースは、角のあちこちが、削れていた。

もうちょっと、早く、アナウンスしろよな!
出発した列車が入線していたのは、出発の10分近くも前なのだ。

ところが、大変なことは、これで終わらなかった。
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