2014.10.05

ラ・デファンスのオブジェ

ラ・デファンスで買い物をしようと出かけた。
真四角なさいころ型オブジェを見かけたが、乗り物アンケートのものだった。

1週間前、ポワシーの駅で、アンケート員に、声をかけられた。
おそらく彼は、こう言っていたのだろう。
「乗り物のアンケートに協力していただけますか?」

ところが、予測していない文章や、状況がわかっていないことを、いきなり話されて理解できるというレベルのフランス語能力がない。
そのため、なんども聞いて、ようやく理解できたのだ。

もちろん、答えは「ノン」
そのアンケートの質問ひとつでも理解するのに、どれだけの時間を要すかを考えたら、応えるべきじゃない。
むこうさんも迷惑だ。
ラ・デファンス
本日は、国鉄大工事で、途中までバスでの移動という面倒な乗り継ぎになった。
私の滞在地の郊外からパリへ向かう列車がすべて止ったのだ。

駅の説明係の人に尋ねると、
「そこからホームを通って、駅の反対側の改札を抜け、目の前のバスターミナルから、サルトルーヴィルまでバスに乗ってください。」
そう言われた。

これが理解できたのは、
ホームの向こうへ歩いてゆくと、もうひとつ改札があるということ。
今日は、列車が止っていて、サルトルーヴィルまでバスに乗らなきゃいけないということを、案内板で昨日に知っていたこと。
駅の向こうにバスターミナルがあることを知っていたこと。
その、乗り場を聞きたいがためだけに、質問していること。

これだけの条件がそろっていたため、相手のフランス語を何とか理解することができるのだ。
むろん、聞き取りは半分もできていないが、既知を足して100にすることができるのである。

実際の実力は、何時ですか?ぐらいの質問でも、突然だと反応できない程度のフランス語力なのである。
ここが、本当に話せる人との大きな大きな差なのだ。
そんなんでも、チャレンジしきゃ、語学力をキープすらできない。

この話すという行為は、このレベルの自分にとっては、勇気と覚悟が必要なのである。
短い会話でも、体力の脳の消耗度は結構激しい。
あれこれ聞くなど、試験前の緊張度なのだ。
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://rvabeille.blog80.fc2.com/tb.php/2208-d2e8a08a
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する