2014.05.17

カン男子修道院前にて

多くの人の写真に撮られている、男子修道院前。
なにか他の人とは違った構図がないか?
そうやって、レンズを覗きつつ考える。

構図が最初から決まっていないことが問題なのだが、そういう美的センスがあれば、人の全身の絵を描いて、顔だけで画用紙が埋まってしまうなどという、ショボイことはおきぬ。
頭の中に絵が見えていないから、レンズを覗きながら、考える。
いわば、偶然の出会いを待つわけだ。
カン
しかし、偶然、覗いた絵が美しいことはまず無い。
ないなりに考える。
しゃがんでみる、花壇の花をいれてみる。
漠然とではないが、花壇の花の向こうの教会の絵が浮かぶ。
一応、自分の頭にも浮かんではいるのだ。
ここまで書いてそう思う。
もちろん、漠然とであって、目の前の現実の花壇を入れた具体性はない。
頭に浮かんでいるからといって、美的センスがあるわけではないのである。

ラベンダーなのだろうか?
浮かんだ絵とは、全く違う、花というより、草の向こうに見える、修道院の写真が一枚出来上がる。
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