2014.05.10

カン・サンテティエンヌ大聖堂

ウィリアム征服王、いや、ギョーム2世が、ここに眠っている。
王妃マチルドは、対となる女子修道院に墓標があるが、それはまた後で訪れるとする。
教会の真ん中に、こうして墓標がある人は、そうはいまい。
ほんの少しだけ、歴史をかじっておけば、見た瞬間にああっと、感慨ひとしおである。
バイユーの世界遺産タペストリーを見たあとの方が、良いのかもしれぬ。
カン・サンテティエンヌ大聖堂
ノルマンディと言えば、第二次世界対戦の舞台。
このステンドグラスも古いわけでは無さそうだが、とすれば戦争か、革命のどちらかが理由かと、思ってしまう。
ギョーム2世も戦ったわけで、100年戦争のきっかけと言えぬわけでもなく、歴史は、戦いの系譜と言えなくもない。
カン・サンテティエンヌ大聖堂
911年にノルマンディ公国はスタートしている。
その当時のカロリング朝が替わり、カペー朝は987年スタートだから、なんらか思うところあったかもしれない。
カン・サンテティエンヌ大聖堂
ここは、ロマネスク。
カペー朝は、ゴシックを創始するが、ここができて100年の後のことになる。

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