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2013.08.08

マントン 路地を駆け上がり続け

サンミシェル教会の脇を抜ける。
とにかく上に登る道を見つける。
逡巡している暇は無い。
もう、カメラは手首にストラップをぐるぐる巻きにしたまま。
写真を撮っている暇は無い。
マントン
路地を抜けぬけ、高台の墓地に着く。
急いで、海が見えるほうへ墓地の中を進む。
もう夕焼けというより、夕闇に近い。
かすかに赤く、夜の青さが降りはじめてきていた。
マントン
夕日が見えぬが、雲のせいか?時折、赤みが差す夜にも思える。
さらに上へ登る。
周りの邪魔者を消すために、望遠でのぞく。

遠くで鐘の音が聞こえる。
教会の鐘じゃない。
時計を見たら、6時が近い。5時だったかな?
もう、墓地が閉まるよ!の合図なのだろう。

おどろおどろしくない欧州の墓地であっても、取りこされるのはごめんだ。
あわてて、外へ。

夕闇迫る街並みを路地ではない道を使って降りてゆく。
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