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2013.03.03

Rue Vitruve ヴィトリューヴ通りの廃線橋

20区中ほどの丘、シャロンヌ地区である。
先日お伝えした、パリの有名ナイトスポット、黄金の矢ことフレッシュドールは、以前は駅舎であったと言う話。
この駅、高架駅である。
列車は谷底のトンネルをくぐり、駅へ入ってゆく。
そこから、一本南の通りへ来ると、もう、高架橋になっている。
一本下ったとおりが、写真のヴィトリューヴ通りだ。
線路脇のフローリアン通りは下っているのだから当たり前なのだが、パリという町は本当に坂の多い町なのだ。
パリの道
たしかにコンコルド広場から凱旋門まで緩やかな坂路であるし、サクレクールのモンマルトルやパンテオンのサントジュヌヴィエーヴは坂坂階段の丘である。
それ以外の多くの観光ゾーンは平な部分にあるのだが、セーヌは丘を巡って流れており、とにかく流域は丘だらけなのだ。
丘は山ではない。
山がちな日本と比べると、丘がちなフランスと言えば、日仏の風景の相違点が見えてくるかもしれない。

さて、古い廃線の向こう側に、パリでは新しいと思われる建築物。
島津十文字のような、お洒落な窓を持つコンクリート建築物が向こうに見えていた。
レンガから鉄、そしてコンクリートへ時代は変遷しているのである。
いまだに子供心しかない私は、あの部屋へ入って見たい。
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