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2012.09.09

モー マルヌ川沿い散策

セーヌ川というのは、パリを過ぎて上流へ遡ると、すぐにマルヌ川と分岐する。
これを遡上してゆくと、大きく蛇行するマルヌの北側の丘に街がある。
ここは、セーヌから分岐した、サンマルタン運河の続き、ウルク運河も着ており、パリとの水上交通は便利な場所なのだ。
モー
歴史的には、ここは、イルドフランス地方ではないらしい。
この教会の力も強かったに違いない。
モー
欧州は、それぞれの町で、町や、地方、国の国旗を見かけることも多い。
ここでは、町の紋章が、公共時計の盤に描かれている。
ゆりの紋章もみえる。
モー
ルイ16世とマリーアントワネットが、ヴァレンヌでつかまってパリへ戻るときに、ここのエピスコパル司教宮殿に滞在したそうだが、陸路でも水路でも、もうすぐパリというこの場所で何を考えただろうか?
ブリーチーズを口にしただろうか?
モー
マルヌの流れは、歴史と関係なく、ただひたすらセーヌを目指して悠久の時を刻む。
立場が違えば、この先のパリも、花の都ではなく、地獄のパリに変るのであろう。
モー
人が違えば、考え方が違う。
考え方が違うから、もめる。
もめるから、政治が必要悪となる。
だから権力が発生し、悲劇という歴史が刻まれる。
マルヌ川自身には、全く関係のない、人間の業ですなぁ。
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