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2012.07.18

ペイユ村へ

ニースのトラムでヴォーバン(Vauban)という駅で降りると、目の前にバスターミナルがある。
結構新しいのだろう。
線路下のトンネルをくぐると、もう一つバるターミナルが出てくる。
ここが、ニース近郊の鷲の巣村へのいくつかのバスが起点にしている。
ペイユ村
ペイユ行きのバスは、途中、日本のガイドブックにも出てくるLa Turbie(ラ・テュルビー)を経由してゆく。
このあたりでは山からいきなり海が見える感じで、おおぉ!と思わせる。
が、ここから、山へ分け入り、分け入り・・・。
無理やり開けたような岩肌トンネルを通り抜けると、ペイユはもうそこである。
ペイユ村
一番感動するシーンは、バスで向かう途中から見える、山肌に張り付く村の姿であろう。
村に着くと、老人ホームらしき前にバスは止まり、最上部の古城の下に連なる町と、そこへ分け入る道がお出迎え。
ペイユ村
南仏らしい色のついた壁面と窓が、哀愁一杯なのである。
個と寂寥感と生活感をなんとなく感じてしまうのだ。
ペイユ村
村の向かいに小高い丘がある。
ここから、町全体を眺めることができる。
付近はロッククライミングのコースにもなっているようで、谷を下り、岩を登る若者たちも、その丘でしばし休憩したりしているのである。
ペイユ村
街のどこから撮影すれば、もっとも、この町の雰囲気を表すことができるのか?
結局、バス道を戻っていくのが一番よさそうだったが、探しているうちに、帰り時間がやってきてしまった。
ペイユ村
乾いた岩肌の街のカフェでコーヒーを一杯。
パン屋さんで、屑パンを一袋買い、バス停へ向かう。
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