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2012.07.09

モンサンミシェル トンブレーヌとモン・ドルを望む

モンサンミシェルに入ってゆく。
グラン・リュなる表参道をズルズル登って行く。
ポッカリ開けた口から、さらに登ってゆけば、チケット売り場。
チケットを買ったら、さらに登る。
このあたりで疲れきるだろうが、ここで終点。
そこから、教会へ入っても良いし、正面の案内所を通り抜けてもいい。西のテラスに出る。
北に、島が浮かぶ。これがトンブレーヌである。
モンサンミシェル
モンサンミシェルの僧院の入り口付近で振り返っても、その姿が見える。
個人で行けば、見落とし勝ちだが、団体で行けば、必ず説明してくれるだろう。
モンサンミシェル
トンブレーヌは、エレーヌの墓。トンブが墓なのである。
モンサンミシェルも元は、モン・トンブ。
モン・サン・ミシェルは、モンが山(マウンテン)サンが聖(セント)ミシェルはミカエル(マイケル)である。
この山も、もとは、モン・トンブ墓山と呼ばれていたのである。
モンサンミシェル
どうやら、モン・サン・ミシェルとトンブレーヌは夫婦岩のようにたたずんでいるのである。
こんなところに、ポカリ、ポカリと島が浮かび、それまた、海水によって、離れ小島となるのであるから、信仰の対象になろうというもの。
モンサンミシェル
このポカリり浮いたような山が、もう一つあるのである。
日本人観光客も、何人かはレンヌから、何人かはドルからバスに乗ってやってくるに違いない。
ドルからやってこられる理由は、パリからレンヌまで行ってもドルまで行っても電車賃変わらぬが、バス代は安くなるなんて事が理由の方もいるであろうし、途中、モンサンミシェルの風景をバスから眺めたいという方もいるだろう。いやいや、ドルという町にちと興味があってという方もいたかも知れぬ。
モンサンミシェル
モン・サン・ミシェルから西方、モン・ドル(ドル山)がある。
ドル・ド・ブルターニュのドルであるが、現在の町としては、ドルの北側にある、モン・ドル村である。
このモン・ドルにいた悪魔と、天使が戦った山で、モンサンミシェルよりも昔から・・・なんて話もあるではないか。
モン・ドルとモン・トンブはライバルに違いない。
双方から見えるのに違いない。
であるならば、そこから、モンサンミシェルを観てやろうということになったのである。

あれが、モン・ドルに違いない!と写真を撮ったが、確証はない。いやいや、あいつは違うな!と後で思うのである。
とりあえず、ドルへ向かう。
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