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2012.05.01

世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線の白銀の世界

サンモリッツを発車した列車は、徐々に高度を上げ、まわりは白一色に変わる。
本日は、何の変哲も無い白一色の景色をお送りしよう。
ベルニナ急行
森林限界というやつを越えると、木が生えないのらしい。
だから、タダの真っ白な風景に変わるのである。
そんなところに鉄道を通そうという根性がなかなかすばらしい。
だからこそ、真っ白とはいえ、すごいなぁと思わせる風景が広がるのだ。
ベルニナ急行
夏ならば、ここが湖です!ってな分かり易い風景になるのだろう。
しかし、サンモリッツの湖ですら凍っている冬。
氷河があろうという湖は、一体どこなのか?そんなことも分からぬ白い世界が広がる。
ただ、なんとなくね、あそこじゃないの?ってな事が分かりそうな地形ではある。
ベルニナ急行
登山をしたことは無い。
富士山5合目に車でがいいところ。
だから、目の当たりにしている景色は、初めて見る世界なのである。
ベルニナ急行
絶景というには、いかにも、厳しい厳しいという世界が広がる。
決してのどかな山の風景じゃない。
厳冬。
そこにある人造物が見えるが、今乗っている世界遺産も尊い労働力によって作られたのだと考えさせられる。
ベルニナ急行
わずかに覗く、氷河の風景。
水の力なのか、ぽっかりと口をあける。
ベルニナ急行
その氷河の脇を下ってゆくと、再び、木々が現れてくるのである。
ベルニナ急行
そこからの九十九折が、勝手ながら蜀の桟道を想像させるのだ。
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