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2012.02.28

ヴィルフランシュ・シュル・メールのトイレ探し

コクトーのチャペルがあることで有名な、鄙びた海辺の村。
ここの観光局の脇、海沿いまで歩いてゆくと、公衆トイレがある。
このトイレ、入場するのに、50サンチーム必要なのだ。
投入して、中に入ると、また扉がある。
そこの中にトイレがあるはずなのだが、赤ランプのまま、扉は開かない。

「イ・リ・ヤ・ケルキャン?」

扉をたたきつつ、誰かいますか?とフランス語で言ってみるも反応はない。
外から、フランス人おばちゃんたちも参戦して、トイレの中に声をかける。

「イ・リ・ヤ・ケルキャン?」
反応はない。

「50サンチーム入れたの?」
「はい」
「それは残念ね」

その会話を最後に、三々五々、トイレ前から散っていった。

ヴィルフランシュ・シュル・メール

仕方なく、街なかのサッカーカフェに入り、カウンターでカフェを注文し、トイレを借りる。

そして、駅の方へ向かってゆくと、鎖につながれた自転車が・・・。

タイヤもない自転車であるが、鎖につながれている。
きっと、そのタイヤが高価なのに違いない。
持ち主が持っていったのに違いない。

公衆トイレは壊れていたが、この自転車は壊れていないに違いない。
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