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2011.11.04

ヴェルサンジェトリクス通りの廃線パリ環状線駅

ヴェルサンジェトリクス通りを、ポルト・ドゥ・ヴァンヴから北上してゆくと、線路沿いに駅舎が出てくる。
これが、いまや、廃線になった、パリ環状線、プティット・サンチュールの駅なのである。
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SNCFの字体は、結構最近まで使われていたロゴだ。
今の軽く華やかな感じのものと違って、重々しさをステータスを感じさせるものだ。
駅舎の位置からすると、往時、モンパルナス駅から出た列車も、ここへ停まったのだろうか?
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トンネルの上を行きかう現在の鉄道路線のしたを、環状線の廃線跡がトンネルをくぐってゆく。
落書きの画板と化した壁が、ある意味、場末感と旧世代感を醸し出す。
それは、線路に力強く伸びた雑草と同じかもしれぬ。
どちらも自然の叫びなのかも知れぬなぁと。
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プティット・サンチュールのこの駅の名は、Ouest Ceinture(ウエスト・サンチュール)西環状駅とでも言えば良いか。矢印は、下に降りれば、ホームがあるよってなことだろう。
上の写真で見るところの落書き部分から、トンネル内部にホームがあったのかも知れぬ。
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この、駅の一部分は、実は未だに現役なのだ。
鉄道とは、全く関係ないが、そのホーム部分だったのだろうか?東西連絡通路として、活用されているのである。
そのパリの秘密通路の話は、また次回。
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