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2011.10.11

Lisieuxリジューへ聖テレーズに会いに行くの旅2

リジューの旅の最後や、途中のオルベックへの旅記事をかいて、いまさら、シリーズ2であるが、あくまで、聖テレーズに会いに行く旅記事としては、2にあたる。

このリジューの街の観光名所は、そのまま、聖テレーズのゆかりの地であるといっていい。
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その観光名所はたくさんあるわけではない。しかし、それら、一つ一つは重みを持つものだ。
聖テレーズのバジリカ、カルメル会修道院、サンピエール大聖堂、レ・ビュイソネと呼ばれるテレーズの家の4つと言っていい。
その中から、今回は聖テレーズのバジリカの案内である。
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正面の両方に伸びる回廊の柱の間から見えるテレーズの巨大な写真。
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テレーズの死後に建てられた巨大建築物であるが、荘厳といえる内装である。
一番奥には、金の装飾が施された箱が置かれていたが、テレーズの聖遺物なのかもしれない。
一心不乱に祈る人たちが周りにいた。
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朝方に中に入ったのだが、右、すなわち東から、太陽の光が差し込んでくる。
まるで、何かメッセージを持って出迎えてくれているかのようだ。
大きな大聖堂によくある、暗いイメージから、この建物は遠い。
煌煌と明るいわけではないが、光は中に届いている。
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20世紀の人だ。長い歴史をみれば、ある意味同時代人。
いろんな意味で遠い存在ではないというのが、この人の特徴に思われる。
それだけ、慕われているのだ。
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ステンドグラスも近寄ってよく見れば、文字が多い。
識字率の問題もあるのかもしれぬ。
いかにも現代であるのは、そのデザインだけではないのかもしれない。
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十数年前、ドーヴィルからリジューへ向かう列車のなかで、おじいさんと会った。
その人はパリの人であったが、リジューへ越してきたそうだ。
競馬を見るために列車に乗ってドーヴィルへ通っているそうだ。
あのおじいさんの優しい物腰は、この街の空気にも流れている。
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壁面に並ぶ聖人たちは、細かいタイルの並びで描かれている。
現代、近代に作られた教会であるが、大変細かい作業を経て出来たものだろう。
それが、この聖女に対するこの国の人の思いなのかも知れぬ。
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時代もそうだが、近い。それが、最初の感覚であった。
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