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2011.09.29

リジューの旅の最後に・・・

ノルマンディーのこの地方の生産物といえば、3つだ。
一つは、昨日仕入れたシードルやカルヴァドスに代表されるリンゴである。
しかし、それだけではない。
ここには、あと二つある。
一つが馬で、もう一つがチーズだ。
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昨日行った、オルベックにも、シードル街道のポイント、カンブルメールにも、ここリジューにも、馬の生産地、すなわち厩舎ツアーというのをやっている。
オルベックでも、観光局の外のテーブルに、そのガイドが並べられていた。
フランスの一大馬産地がこのエリアなのである。


競馬場も当然あるわけだし、ドーヴィルだって、カブールだって、カンだって有名な競馬場である。
さて、リジューの競馬場。いつものように、偶然自転車写真シャッターチャンスに遭遇。
という一枚。
ここ、リジューは自転車の街でもあるようで、競技チームの子供達がレース服姿で多数競馬場にやってきていた。
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その競馬場で、ラッキーにも見つけて手に入れたのが、このチーズ、リヴァロ。
この日は、リジューで最も大きなレースをやっていることもあり、特産物出店もチラホラ。
チーズ屋もシードル屋もあった。
プロの料理人たちが、その場で調理してタダで食べられるコーナーもあり、バス停前のマックで、ダブルチーズを食ってこなければ良かったと後悔。
カマンベール・ド・ノルマンディや、リヴァロの味見(旨!)をして、こいつを購入。
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実は昨日、サンジェルマン・ドゥ・リベのお城を断念したときに、最終的に候補に挙がったのが、オルベックとリヴァロのどちらかだったのだ。チーズは手に入れやすいが、古い町並みは手に入れずらいという理由で、オルベックとなったのだ。
本日、リジュー市内で、電車待ち時間の間に探す予定でいたのである。まさか、競馬場で買えちゃうとは。
オルベックのシードルに、リヴァロのチーズは、明日以降の晩飯のお楽しみ。
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リジュー駅で電車を待っていると、アル中のような男の人がふらふら歩いている。
もう一人、女の人がいるが、連れなのか?からまれているのか?知り合いっぽいけどねぇ。
駅の公安員らしき男性女性が数人ぞろぞろ出てきて、そのうろうろする彼らをに遠巻きに見張る。

公安の年長者らしき人がいったん事務所に消えた後、おそらく電話で通報したのだろう。ガッチリした警察官が3人登場。
あれや、これやお話をしているうちに、彼は後ろ手に手錠をかけられ、つれていかれた。

一般の人も、こっそり見に行く人や、彼らから遠く離れて様子をうかがう人や・・・。
まさかの、目前でのちょっとした捕り物劇となった。
聖女の町の旅の最後に、駅で手錠はめられた手を見るとは・・・。
手錠は銀色じゃなくて、グレー色でした。
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