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2011.06.30

大韓航空でパリへ行く2

朝9時過ぎに今回の宿であるアパートを出発すると、パリの空港に着いたのは出発の3時間半近く前、10時過ぎであった。。
パリの空港は3時間前にはチェックインが始まる。
2時間前などに行くと、長蛇の列で、1時間以上並ぶということが過去に何度もあったからだ。
今回はスカイチームの大韓航空であるから、そこまで並ぶこともあるまいとはおもったが、少し早めに出かけたのである。
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2Eのターミナルなへ行ってみると、同じ飛行機になるであろう韓国人の姿も結構見られる。
3時間以上前であるが、チェックインできるのならしてしまえと、係員のおっさんにEチケットを見せる。
Eチケットの紙に書かれたコードをさして、そこに並んでいる機械にこのコードを入力しろと言う。



どうやら、自動チェックインという奴をやるらしい。
日本語を選択して、言われたとおりにパスポートの写真ページをつっこみ、行き先を選ぶ。
すると、クーポンとかかれた、ボーディングパスのようなものが出てくる。
NOT VALID FOR BOARDING(搭乗できません)とある。
先ほどのコードを打つ入力画面など出てこない。



画面が終わってしまったので、このまま列にならぼうとすると、別の係員のお兄さんに呼び止められる。
これじゃダメだダメだ!これをさっきのおっさんにボーディングパスにしてもらえとのこと。
なんだよ、あのおっさん、最初から、そう説明しろよ!と思ったが、とりあえず、そのおっさんのところへゆく。



おっさんにボーディングパスを依頼すると、再びわしのEチケットをじっくりと見る。
ボーディングパスを出そうともせず、そのまま列へ並べという。
大丈夫か?と聞くと、大丈夫だという。
で言われたとおり、さっきのダメだダメだお兄さんのいなくなったゲートをくぐり、列に並んだ。
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結構並んでいるが、カウンターの担当は二人しかいない。
カウンターには、
『ボーディングパスが必要です、ここは荷物を預かるだけです』
のようなことが書かれている。
周りを見渡すと、なんと、皆ボーディングパスらしきものを持っている。



こりゃ、散々並んだ挙句、ボーディングパスをもってから並べ!とカウンターで言われ、列の最後尾に並び直す”とても残念な旅人コース”の危険がある。
今、列を抜け、ボーディングパスを再度もらいにいってから並び直した方が傷が少ない。
そう判断したわしは、もうなぜかいなくなってしまったおっさんは探さず、”ボーディングパス必要”といっていた、お兄ちゃんの元へ行ってみた。
するとどうだろう、そのお兄ちゃん、忙しそうにわしの”搭乗出来ませんクーポン”を遠目から一瞥すると、今度は、そのまま並べと言うのである。
さっきと言ってることが違うじゃないか!とおもったが、行けといわれれば行くしかない。
で、列の最後尾に再度並びなおしたのである。
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しかしである、わしの後ろか並ぶ人は、皆ボーディングパスを持っている。前に並んだ人も皆ボーディングパス持参である。



意を決し、並びなおしは嫌よ!とばかり、荷物を列に置きっぱなしにし、本当に大丈夫なのか?の念押しにお兄ちゃんのところへ行くと、今度は、あっさりボーディングパスを出してくれた。
なんだかよくわからぬ。
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空港に到着してからまもなく1時間が過ぎる。
列が動いている様子はない。
なんと、カウンターの担当者が一人だけになっているではないか!
おもわず、ため息がでると、わしの後ろのデルタのEチケットをもった、おそらくアメリカ人のおばちゃんも、肩をすくめて、参ったわの仕草だ。



ここで少し余裕のできたわしは、ボーディングパスの座席をみる。
どうも、パリからソウルは列が窓側でも通路側でもない席と思われるFの表示。



ようやくにして回ってきた順番だが、お元気のいいカウンターのお姉さんに掛け合う。
すると、通路側も窓側ももう満席よ!真ん中しかあいてないわとのこと。
なんということだ!こんなに早く来たのに・・・。



それにしても、客の数に対して、係員もカウンターも人数が少なすぎる。
なんともお粗末な自動チェックインシステムを考案した、現場無視のシステムデザインした奴がいるものだ!と心の中だけで憤ってみたが、実はストライキ地獄に既に嵌っていることを、この時点では、まったく認識していなかったのである。
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