2020.01.31
フォントネー修道院の入口付近
2020.01.30
モルジウカランクへの道 頂上付近から
2020.01.29
リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院の壁
2020.01.28
ヴロツワフ クレチナのトラム停
2020.01.27
チョヴァッソ通りの風景
2020.01.24
ナーロドニー通り 停留所のトラム 夜景
2020.01.23
Cité de Trévise シテ・ドゥ・トレヴィーズ 自転車
2020.01.22
フォントネー修道院 中へ
2020.01.21
Route du Feu de la Calanque de Morgiou フー・ドゥ・ラ・カランク・ドゥ・モルジウ道路行く
2020.01.20
リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院 回廊跡
2020.01.17
クレチンスキ公園の風景
2020.01.16
サンマウリツィオ教会の壁画
2020.01.15
ヴィシェフラッドの丘中腹から望むアールデコ建築とヴルタヴァ川
2020.01.14
Place de Clichy クリシー広場の風景
2020.01.10
フォントネー修道院にたどり着く
2020.01.09
強風が吹く カランク国有林の山
2020.01.08
リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院 回廊跡
フランスの修道院の多くは廃墟なのだろう。
カトリック文化圏でも、フランスやチェコは、宗教色からは随分と遠い印象だ。
こうした建物も、宗教施設というよりは、歴史的建造物という印象が強い。

回廊は、いわば、心臓部と取り囲む廊下で、外界と遮断された空間を作り出しているのだと思われる。
こういう形式は、日本の古いお寺にもみられるし、世俗との分離壁でもあるのでしょうね。
その回廊が、ここでは、一部崩れ、燦燦と降り注ぐ太陽の日を全面に浴びている。
影となって、濃い緑を見せる芝生は、ここでは、反射光にあふれ、淡い色に見える。
夏の太陽光は、温かく、暑く、人々にとっては、少し騒がしいものなのかもしれない。
光り具合に、太陽の強い意志を感じますね。
カトリック文化圏でも、フランスやチェコは、宗教色からは随分と遠い印象だ。
こうした建物も、宗教施設というよりは、歴史的建造物という印象が強い。

回廊は、いわば、心臓部と取り囲む廊下で、外界と遮断された空間を作り出しているのだと思われる。
こういう形式は、日本の古いお寺にもみられるし、世俗との分離壁でもあるのでしょうね。
その回廊が、ここでは、一部崩れ、燦燦と降り注ぐ太陽の日を全面に浴びている。
影となって、濃い緑を見せる芝生は、ここでは、反射光にあふれ、淡い色に見える。
夏の太陽光は、温かく、暑く、人々にとっては、少し騒がしいものなのかもしれない。
光り具合に、太陽の強い意志を感じますね。
2020.01.07
ヴロツワフ クレチンスキ公園
ヴロツワフの競馬帰り。
行きは、旧市街広場のマクドナルドのWi-Fi利用で確認し覚えた道順を辿っていった。
その時、途中までは、脇に公園があった。
帰路は、雰囲気のよさそうなその公園の中を通過して帰る。

公園の名前は、クレチンスキ公園。
この近くの地名がクレチナですので、同じ語源から付いた名前じゃないかと想像します。

何とも平凡で、美しく、緑あふれるのんびりとした公園です。
ここは、戦前、戦後の共産主義時代は、どんな空気が流れていたんだろうか?と考えたりもします。
目指す場所は、このクレチンスキ公園を抜けたところにある、クレチナのトラム駅。
2番、7番、17番の終点で、最初にやってきたトラムに乗れば、ヴロツワフの国鉄駅付近に出られます。
行きは、旧市街広場のマクドナルドのWi-Fi利用で確認し覚えた道順を辿っていった。
その時、途中までは、脇に公園があった。
帰路は、雰囲気のよさそうなその公園の中を通過して帰る。

公園の名前は、クレチンスキ公園。
この近くの地名がクレチナですので、同じ語源から付いた名前じゃないかと想像します。

何とも平凡で、美しく、緑あふれるのんびりとした公園です。
ここは、戦前、戦後の共産主義時代は、どんな空気が流れていたんだろうか?と考えたりもします。
目指す場所は、このクレチンスキ公園を抜けたところにある、クレチナのトラム駅。
2番、7番、17番の終点で、最初にやってきたトラムに乗れば、ヴロツワフの国鉄駅付近に出られます。
2020.01.06
Vicolo Ciovasso チョヴァッソ小路
viaが通りであるのに対して、vicolo(ヴィコロ)は、路地とか小路とかいう意味のようだ。
辞書で調べたわけじゃないので、不確かではあるが、たしかに、チョヴァッソ通りから隣の通りに抜けるリュエル。
フランス語でいう、Rue(リュ)に対するRuelle(リュエル)であろう。
Viaに対するVicolo。

道という単語は、いろいろある。
La Strada(ラ・ストラーダ)というフェデリコフェリーにの映画も大好きだが、これも、日本名は”道”。
この映画、フランスでは、Le Cheminというわけではなく、イタリア語原題のままなのだそうだ。
英語のStreetも、どうやらラテン語Strataらしい。
その路地の向こう。
壁の黄色、黄土色、オレンジ色と自転車の同系色黄色。
一方通行の長ーいマークが印象的。
装飾的な面じゃないんですが、この写真の中に、多種多様の線が存在しています。
辞書で調べたわけじゃないので、不確かではあるが、たしかに、チョヴァッソ通りから隣の通りに抜けるリュエル。
フランス語でいう、Rue(リュ)に対するRuelle(リュエル)であろう。
Viaに対するVicolo。

道という単語は、いろいろある。
La Strada(ラ・ストラーダ)というフェデリコフェリーにの映画も大好きだが、これも、日本名は”道”。
この映画、フランスでは、Le Cheminというわけではなく、イタリア語原題のままなのだそうだ。
英語のStreetも、どうやらラテン語Strataらしい。
その路地の向こう。
壁の黄色、黄土色、オレンジ色と自転車の同系色黄色。
一方通行の長ーいマークが印象的。
装飾的な面じゃないんですが、この写真の中に、多種多様の線が存在しています。
2020.01.01
明けましておめでとうございます。 モンサンミシェルを望んで
あけましておめでとうございます。
2020年ですね。
今年も、よろしくお願いいたします!
さて、一枚目は、携帯で撮ったモンサンミシェル。
スマホでとっても、シャンポー村からの壮大なモンサンミシェルの風景は十分伝わりますね。

古めのスマホだからか?
ピントは今一つはっきりしませんが、まあ、それなりに雰囲気でてます。
携帯の背景画像用に撮ったんですが、最近そのスマホも、立ち上がるのに15分ほどかかるようになり、画像はPCに、アプリも消しまくったのですが、いっこうにアプリ立上中メッセージが延々出続けます。
結局、新しいスマホを購入。
昨年の最後の記事の岩崎邸は、新しいスマホで初めて撮った写真です。
こちらは、数少ない旧スマホの写真の一つ。
2020年ですね。
今年も、よろしくお願いいたします!
さて、一枚目は、携帯で撮ったモンサンミシェル。
スマホでとっても、シャンポー村からの壮大なモンサンミシェルの風景は十分伝わりますね。

古めのスマホだからか?
ピントは今一つはっきりしませんが、まあ、それなりに雰囲気でてます。
携帯の背景画像用に撮ったんですが、最近そのスマホも、立ち上がるのに15分ほどかかるようになり、画像はPCに、アプリも消しまくったのですが、いっこうにアプリ立上中メッセージが延々出続けます。
結局、新しいスマホを購入。
昨年の最後の記事の岩崎邸は、新しいスマホで初めて撮った写真です。
こちらは、数少ない旧スマホの写真の一つ。
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