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2019.09.11

リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院への道 十字架の道標

交差点に差し掛かる。
右に行くと、(Sartilly)サルティイに3.5キロ。
そう、こちらに伝えてくれる標識がある。
その脇には、大きな十字架の石の置物。

おそらく、ここが巡礼路だから、置いてあるのだろう。
十字架の置物をたどってゆけば、巡礼目的地に着くというわけだ。
リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院への道 十字架の道標
パリからサンジャックの道は始まっている。
とはいえ、サンティアゴ・デ・コンポステーラまでは、べらぼうな道のり。

たしか、その起点にある教会には、そんなに遠くはない、モン・サン・ミシェルの巡礼に出かける人たちも大勢いたという。
日本で言う富士講か、お伊勢参りか・・・みたいなものだろう。
その道が、”これだ!”
そう確信する。

パリからの行程の途中に、リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院がある。
ここは、ゴールである、モン・サン・ミシェルにほど近い場所だ。

この道を歩いている最中、おそらく現役の巡礼宿と思われる建物もあった。
今自分が歩いている道が、今日の目的地リュセルヌ・ドゥトゥルメールへの道に間違いないと、この十字架からもわかる。

ふむ、ふむ、ふむ。
間違いなく歩みが進んでいるのだと思えば、はるか昔からここを歩いた人が大勢いるのだと思えば、片道10キロという、ウォーキングも、なんだか楽しい道中にすら思えてくる。

ほんとに?ほんとにそうかい?
あて推量ながら、そうは外れていまい、きっと。
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