2019.07.31
リュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院への道
FREEのシムをパリで手に入れてノルマンディへやってきた。
一つは、テザリングをして、Wi-Fiが入らなくてもPCをネットにつなぐことができるから、宿をWi-Fi基準で選ばなくていいこと。
もう一つは、地図は持ち運び可能なgooglemapで行けることで、安心度と事前準備が減って、行動範囲が増えること。
思い立ったら、もう、地図は手に入れていることになりますからね。

ストリートビューが可能なことが多いフランスで、不可だった場所があった。
その道は、通過可能なのかどうか?
行ってからのお楽しみだったが、ああ、ガタガタ道だったのね!
曲がるところを間違えたら、ずいぶん違うところへ行ってしまいそうな田舎だけに、納得と安心を同時に。

でも、それは、結構絵になるフランスのノルマンディの農道でした。
一つは、テザリングをして、Wi-Fiが入らなくてもPCをネットにつなぐことができるから、宿をWi-Fi基準で選ばなくていいこと。
もう一つは、地図は持ち運び可能なgooglemapで行けることで、安心度と事前準備が減って、行動範囲が増えること。
思い立ったら、もう、地図は手に入れていることになりますからね。

ストリートビューが可能なことが多いフランスで、不可だった場所があった。
その道は、通過可能なのかどうか?
行ってからのお楽しみだったが、ああ、ガタガタ道だったのね!
曲がるところを間違えたら、ずいぶん違うところへ行ってしまいそうな田舎だけに、納得と安心を同時に。

でも、それは、結構絵になるフランスのノルマンディの農道でした。
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2019.07.30
トラム駅からヴロツワフのパルティニッツェ競馬場へ
2019.07.29
チロル城を望むチロルの競馬場
2019.07.26
Resslova レスロヴァ通りから ダンシングハウスとトラム
2019.07.25
パピヨン通りの道標
2019.07.24
スミュール・アン・ノクソワ 指輪祭り 入場
2019.07.23
JFケネディ大統領海岸通りのモザイクベンチ
2019.07.22
シャンポー村の集落前通過
2019.07.19
ヴィエルカ停に近づくトラム
2019.07.18
サンタ・マリア・デル・カルミネ教会の中へ
2019.07.17
ヴルタヴァを飛び立つ白鳥
2019.07.16
サクレクールを取り囲むラマルク通りの坂道
2019.07.12
スミュール・アン・ノクソワ 指輪まつり前座 荷役馬仮装レースの入場
2019.07.11
マルセイユ アルジェリア戦争引き揚げ者のモニュメント
中学高校で、どの程度の歴史の勉強をしただろうか?
入試に出る出ないで、せいぜい、第二次世界大戦前まで。
戦後の歴史の勉強はほとんどしていない。
これは、今から何十年も前の、しかも自分たちだけなのかどうなのか?
いまの若者はするのだろうか?
マルセイユの海岸を歩いていると、オブジェがあった。
後で調べてみたら、どうやら、アルジェリア戦争で引き揚げてきたときのモニュメントらしい。
奥に見えるのはイフ城だ。

1945年以降の歴史は、ほとんど知らない。
フランスも戦後、ベトナムとインドシナ戦争、アルジェリアとアルジェリア戦争と戦っている。
日本は、なんだか、戦前と戦後と完全に途切れてしまっている感もあるが、時間は流れている。
その間に起きた事実の上に、今の世界がある。
アルジェリア戦争、混乱、シャルルドゴールの政治復帰等々の単語的事実しかしらないが、このあたりを何か読んでおかないと、現況もきちっとりかいできないままになりそうだ。
入試に出る出ないで、せいぜい、第二次世界大戦前まで。
戦後の歴史の勉強はほとんどしていない。
これは、今から何十年も前の、しかも自分たちだけなのかどうなのか?
いまの若者はするのだろうか?
マルセイユの海岸を歩いていると、オブジェがあった。
後で調べてみたら、どうやら、アルジェリア戦争で引き揚げてきたときのモニュメントらしい。
奥に見えるのはイフ城だ。

1945年以降の歴史は、ほとんど知らない。
フランスも戦後、ベトナムとインドシナ戦争、アルジェリアとアルジェリア戦争と戦っている。
日本は、なんだか、戦前と戦後と完全に途切れてしまっている感もあるが、時間は流れている。
その間に起きた事実の上に、今の世界がある。
アルジェリア戦争、混乱、シャルルドゴールの政治復帰等々の単語的事実しかしらないが、このあたりを何か読んでおかないと、現況もきちっとりかいできないままになりそうだ。
2019.07.10
ノルマンディ シャンポー村 Route du Liot リオ道路の出迎え猫
2019.07.09
ヴロツワフ カテドラルナ通りのカラフルな建物
ポーランドとチェコのどちらかに行こうと思っている。
という質問に、
チェコは古い建物が残っているけど、ポーランドは再建ばかり。
そんな話も聞くことがある。

だが、日本の建物も、何度も家事で燃え、再建してきたものは多くある。
木の文化ですしね。
再建といっても、江戸時代とか、鎌倉時代とか・・・。
現在再建されたものも、100年経てば、もう歴史の一部。
こういう風景だったというものが、残されていること、こうして、再建できていることも大事な事なんだと思いますね。
20世紀に再建?意外と古いねって時代が、いずれやってきます。
それまで、再び戦争が起こらず、残っていってほしいものです。
再建直後のきれいな状態で撮れるのは、今ってことになりますね。
という質問に、
チェコは古い建物が残っているけど、ポーランドは再建ばかり。
そんな話も聞くことがある。

だが、日本の建物も、何度も家事で燃え、再建してきたものは多くある。
木の文化ですしね。
再建といっても、江戸時代とか、鎌倉時代とか・・・。
現在再建されたものも、100年経てば、もう歴史の一部。
こういう風景だったというものが、残されていること、こうして、再建できていることも大事な事なんだと思いますね。
20世紀に再建?意外と古いねって時代が、いずれやってきます。
それまで、再び戦争が起こらず、残っていってほしいものです。
再建直後のきれいな状態で撮れるのは、今ってことになりますね。
2019.07.08
メラーノ サン・ニコロ教会正面斜めから
2019.07.05
プラハ 踊る家の前を行くトラム
2019.07.04
フォーブール・ポワッソニエール通り 自転車のある通りの風景
2019.07.03
スミュール・アン・ノクソワの指輪まつり
フランスには、凱旋門賞という有名なレースがある。
ちなみにこのレースは1920年に始まっている。
この年、ヴァンセンヌ競馬場で行われている速歩のビッグイベントアメリカ賞も始まっている。
だが、フランスの近代競馬の歴史は、実質ナポレオン3世が整備したといってもいい。
ロンシャン競馬場なども、そのころできたものだからだ。
彼は、19世紀の人間である。
凱旋門賞からさかのぼること100年である。
マリーアントワネットがフランスで競馬を行ったという歴史もあるが、彼女でも18世紀後半を生きた人間だ。
フランス革命は、1789ですものね。

さて、指輪祭り。
この祭りは、優勝した騎手に指輪が贈られるという由来。
なんと、1639年から続く伝統レース。
なお、現在も行われるフランス最古のレースと言っていいのだろう。
ルイ14世が生まれた年が1638だから、ルイ13世時代ということですね。
日本は、鎖国を始めたころ。

さて、馬の入場、デフィレ。
この後、この馬たちと仮装したジョッキーがレースするのですが、御覧の通りの太い脚。
ペルシュロンかどうか、わかりませんが、荷物を運んでいた馬たちですね。
これは、本場の前座になります。
ちなみにこのレースは1920年に始まっている。
この年、ヴァンセンヌ競馬場で行われている速歩のビッグイベントアメリカ賞も始まっている。
だが、フランスの近代競馬の歴史は、実質ナポレオン3世が整備したといってもいい。
ロンシャン競馬場なども、そのころできたものだからだ。
彼は、19世紀の人間である。
凱旋門賞からさかのぼること100年である。
マリーアントワネットがフランスで競馬を行ったという歴史もあるが、彼女でも18世紀後半を生きた人間だ。
フランス革命は、1789ですものね。

さて、指輪祭り。
この祭りは、優勝した騎手に指輪が贈られるという由来。
なんと、1639年から続く伝統レース。
なお、現在も行われるフランス最古のレースと言っていいのだろう。
ルイ14世が生まれた年が1638だから、ルイ13世時代ということですね。
日本は、鎖国を始めたころ。

さて、馬の入場、デフィレ。
この後、この馬たちと仮装したジョッキーがレースするのですが、御覧の通りの太い脚。
ペルシュロンかどうか、わかりませんが、荷物を運んでいた馬たちですね。
これは、本場の前座になります。
2019.07.02
マルセイユの巨大クレーン
2019.07.01
シャンポーからリュセルヌ・ドゥトゥルメール修道院道中 馬再び
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